小学生YouTuberゆたぼん、卒業式出席を許されず
髪を染めていたため
3月24日、「ゆたぼん」(登録者数12万人)が「校長室でひとり卒業式してきた」を公開しました。
“少年革命家”を名乗るゆたぼんは、現在沖縄を拠点に活動する小学生YouTuberで、学校には行きたいときに行く“不登校の自由”を主張。2019年5月にはテレビや新聞で取り上げられ、賛否両論を巻き起こしました。
髪の毛を染めているので卒業式に出られず
この日、小学校の卒業式だったというゆたぼん。ところが、学校の先生から
髪の毛染めてたら卒業式には出れません
と連絡があったとのこと。
ゆたぼんは、現在髪の毛を薄い紫色に染めています。先生から「髪の毛を黒く染めたら卒業式に出れます」とも言われたそうですが、「別に出たいとも思ってないから『行かないです』」と言い、ゆたぼんは断ったのだとか。
卒業証書は取りに来てほしいと言われたそうで、ゆたぼんはトレードマークの麦わら帽子にアロハシャツ姿で小学校の校長室に向かいます。
校長室では、ゆたぼんのために“ひとり卒業式”が開かれ、卒業証書を受け取ったゆたぼんは「いぇーい!」と屈託のない笑顔を見せました。
行きたくない子は家で学ばせてあげて
ゆたぼんは、「子供は学校に行く権利はあるけど、義務はない」とし、学校に行きたい子は行ったらいいし、学校に行きたくない子は行かんでいい
改めて“不登校の自由”を強調します。
親も子供を無理やり学校に行かせるんじゃなくて、行きたくない子は家で学ばせてあげて、俺みたいにホームスクーリングにしたらいいねん
と呼びかけると、
俺はこれからも自分らしく冒険しながら自由に生きていくぜ!
と意気込みを見せています。
https://ytranking.net/blog/archives/49202
卒業式前日に学校の先生から電話があり「髪の毛を染めているので卒業式には出られません」と言われたゆたぼんが一人で学校に行って校長室で卒業証書を受け取ってきました。 pic.twitter.com/GoQeqvif0C
— 中村幸也@ゆたぼんのパパ (@yukiya_mind) March 24, 2021

なんで最後だけ登校するんだよ😰😰😰
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