【画像】まるでSF映画 夜明け前の新幹線車両基地の様子をご覧ください

未明の輝き まるで宇宙基地 長野新幹線車両センター

夜明け前の車両基地にはSF映画のような光景が広がっている。赤いテールランプをともし、出番を待ち静かに並ぶ新幹線。かばんを抱えた運転士が足早に車両へ向かった。新幹線が宇宙船ならば運転士は宇宙飛行士だろうか。どこか非現実的とも思える光景に、想像は膨らむ。氷点下の冷えこみも忘れて、夢中でシャッターを切った。

闇夜を切り裂くように走る北陸新幹線の車両 =群馬県高崎市(桐原正道撮影)
「かがやき」や「あさま」など4種類の愛称で親しまれている北陸新幹線。長野新幹線車両センター(長野市)には、深夜から早朝にかけて、運行を終えた車両が整然と並ぶ。愛称や車種がバラエティーに富む東北新幹線などと異なり、北陸新幹線は外見が一緒のE7系(JR東日本)とW7系(JR西日本)だけだ。そのため、同一デザインの列車が集結すると、独特の風景ができあがる。

午前5時ごろ、白い息を吐きながらやってきた運転士は、車止めを外して運転席に乗り込んだ。機器の点検を終えると遠慮がちに汽笛を鳴らし、長野駅に向けてゆっくりと動き出した。この後、6時過ぎまで次々と列車が出発し、隊列は崩れていく。

出発前、運転席で機器の点検を行う運転士 =長野市(桐原正道撮影)
日中は、東京と長野や金沢との間を行き来するため、車両センターに並ぶ列車は数本しか見当たらない。JR東日本長野支社によると、車両が整列するのは、終電後の午前2時ごろから数時間だけという。

深夜に限って見られる宇宙基地のような光景。鉄道ファンにもあまり知られていない、隠れた撮影スポットだ。

https://www.sankei.com/photo/photojournal/news/190217/jnl1902170002-n1.html

sakamobi
sakamobi

まさに壮観(;゚Д゚)

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