滋賀で頭に矢の刺さったサル 捕獲後、安楽死に

滋賀で頭に矢の刺さったサル 捕獲後、安楽死に

1日午後2時45分ごろ、滋賀県彦根市野田山町の資材加工工場倉庫内で、頭に矢が刺さったサルが見つかり、市職員が彦根署に通報した。約2時間後に網で捕獲したが、衰弱しており回復困難と判断して安楽死させた。
同署によると、サルは体長約40センチで、矢は長さ35・5センチ、鉛筆程度の太さだったという。彦根市などによると、サルの左耳の後ろから右耳に向けて貫通しており、獣医師の助言を受けた県の判断で、炭酸ガスによる安楽死を行った。
同署は、何者かが矢を放ち、鳥獣保護法違反に当たる可能性もあるとみて調べている。
市生活環境課は「有害鳥獣であっても、こんな残虐な方法で危害を及ぼすことは許されない」としている。

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