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モッくん(本木雅弘)の息子デビュー パリのランウェイに現れた新星、UTA

   

パリのランウェイに現れた新星、uta

先日パリで発表されたCOMME des GARÇONS HOMME PLUSやUNDERCOVERの2019SSコレクションでモデルデビューを果たし、ランウェイに新しい音色を奏でたUTAに迫る。

「漢字では“雅樂”と書くんです。今までにUTAと読めた人はなかなかいないんですけどね。小学生のころは、珍しいのでよく馬鹿にされたり、自分の名前に嫌悪感を抱いていたこともありました。のちに、名前の由来を両親に訊くと、『雅樂には、日本古来の神に捧げる音楽・歌という意味がある』と教えてくれました。今では、印象に残る名前だね、と言われる方が多くなってきましたし、けっこう気に入っています」

UTAとは何者なのか? 彼を語るには、バスケットボールというスポーツが欠かせないだろう。UTAがバスケットボールに出会ったのは小学校5年生のころ。それから約10年間休むことなく、現在もプレーを続けている。

「バスケをしていると、他のスポーツや日常では感じることができない自由さを感じることができるんです。トリックやムーブなど、自分のスタイルを決めてプレーし、そのスタイルをどんどん進化させていく。身体が大きく影響するスポーツですが、案外奥深くて、だからこその面白みがあるんです」

高校は米国のIMG ACADEMYという名門スポーツ校へ、そして大学はカリフォルニア州にある強豪校へ入学するなど、バスケットボールと共に人生を歩んできたUTA。厳しい練習を通して、彼が体得してきたものは、スキルや強靭な精神だけではなかった。各国を渡りながら得た“モノ”--それがファッションへの興味だった。

「中学時代は、留学先のスイスで過ごしていました。そのころから、着る洋服を自分で選び始め、着こなしというものを意識するようになりました。それにヨーロッパという土地柄、ロシア人やフランス人の装い、それにイタリア人の装いとでそれぞれのスタイルの違いもわかるようになり、服にはTPOがあることも学びました。バスケのユニフォームの着方でさえも異なるんです。一方はオーバーサイズで、もう一方ではジャストサイズ、ちなみに自分は流行りに逆行して、短めで機能的な短パンが好みでした。着こなしは、文化に加え、その人のパーソナリティが反映されるんです。アメリカに行ってからも『これがアメリカのスタイルなんだな、東と西でもこんなに違うんだ』と面白く観察しています。ただ洗練された服ではなく、その人の育ってきた背景を感じるようなスタイルは魅力的ですよね」

早くもパリのモデルエージェンシーと契約を交わしたUTA。そもそもUTAがモデルを始めたのはなぜなのだろう? 度々モデルの誘いを受け、バスケットボールとの両立を悩むなか、祖母に言われた言葉がひとつの大きなきっかけとなった──「ある種、服というのは内面を映す鏡。同じ服を着てもみんな違って見える。いろいろな服を着ることで、より自分を客観視できる。それは生きていく上でも大切なこと」

今回六本木で行われた、UTA自身初となるファッション撮影。写真家は鈴木親、スタイリストは北村道子というタッグで行なわれた。ラックにはCOMME des GARÇONS HOMME PLUSから Dries Van Noten、BALENCIAGA、さらにLouis Vuittonなどさまざまな洋服が用意されていた。

「服の持つ強烈なパワーに正直圧倒されました。でも、こんな服も自分に似合うのかという発見があり、年齢や時代をトリップしたような、自分では知り得なかった自分を少し垣間みることができた気がします」

https://i-d.vice.com/jp/article/mbkwwa/uta-the-rising-star-in-paris

 

内田裕也っぽさがあるな

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