豪州「エアーズロック」の岩登り 2年後に禁止へ

豪州「エアーズロック」の岩登り 2年後に禁止へ

「エアーズロック」の名でも知られるオーストラリアの巨大な一枚岩「ウルル」で、人気を集めてきた観光客による岩登りが2年後から禁止されることになりました。
オーストラリア中部に位置しユネスコの世界遺産にも登録されている「ウルル」は高さ348メートルの世界最大級の一枚岩で、岩登りが観光客の人気を集めてきました。

この岩登りについてオーストラリア政府は1日、2年後の2019年10月から禁止すると発表しました。

その理由として「ウルル」を聖地とする先住民アボリジニの人たちが反発していることや、岩に登りたいという観光客が減少していることなどをあげています。

オーストラリア政府によりますと、岩に登りたいという観光客は1990年代初めには74%に上っていましたが、最近では16%にまで減少したということです。

年間およそ30万人の観光客が訪れる「ウルル」の岩登りをめぐっては、これまでにも禁止が検討されてきましたが、観光客の減少を懸念する声が強く見送られてきました。

オーストラリア政府はアボリジニの文化の体験など代わりとなる観光資源も整っているとしていて、懸念されていた観光業への影響はないと判断したということです。

エラー|NHK NEWS WEB

「なぜ2年後?」と思ったら案の定「観光客の減少」が理由だって(;^ω^)

コメント