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【悲報】トルコの通貨下落で日本がとんでもない事に

   

トルコショック、為替・株への影響は 関係者に聞く

米国との対立をきっかけとしたトルコの通貨下落が止まらない。週明け13日午前の外国為替市場でトルコリラはドルや円に対して一段と売られ、過去最安値を更新した。投資家が運用リスクを回避する動きを強めた結果、東京市場では円高・株安も進んでいる。今後の相場見通しを市場関係者に聞いた。

■「リラ安倒産の急増警戒 円の高止まり続く」

中島将行・野村証券外国為替アナリスト

トルコリラ安で懸念されるのは、トルコの金融機関や企業の外貨建て債務の返済負担が高まる点だ。トルコの金融機関のバランスシートが大きく毀損し「トルコリラ安倒産」が急増することへの警戒感が市場で高まっている。日本ではすでに円高進行という形でトルコ問題の影響が出ているが、先行き不透明感から円の高止まりは続くだろう。

トルコで金融危機が発生した場合、トルコ向け貸し出しが多いスペインのBBVAやイタリアのウニクレディトなど欧州の金融機関に影響が波及する可能性が高い。BBVAの場合、貸し出しに占めるトルコ向けの比率は決して高くないが、同行はトルコの金融大手ガランティ銀行に出資しており、トルコ関連の資産配分は見た目より多い。欧州中央銀行(ECB)はトルコ問題が欧州全体の金融システムに与える影響を限定的とみているようだが、市場は個別行レベルでは大きな問題になると警戒している。

トルコ政府はトルコリラへの空売りができないように規制を打ち出したと伝わったものの、長期的な問題解決につながらない。トルコ問題を巡る不透明感は当面、折に触れて世界の金融市場でリスク回避の動きを強める可能性がある。

■「109円台まで円高余地 欧州銀の収益に懸念」

丸山義正・SMBC日興証券チーフマーケットエコノミスト

外国為替市場では週内に1ドル=109円台まで円が買われる余地がありそうだ。トルコ情勢の混乱で、同国への融資額が大きい欧州銀行の収益が打撃を受けるとの懸念は足元で急速に強まっている。トルコと米国の関係も冷え込んでおり、リスク回避目的の円買い・ドル売りが入りやすくなっている。

夏季休暇に伴う薄商いのなかで相場が振れやすくなっている点にも注意が必要だろう。一方、日本国内では日銀の金融緩和政策が長期化するとの見方も根強い。円の上値をある程度、抑える要因になるかもしれない。

週内に中国の経済指標の発表が相次ぐ。米中貿易摩擦による中国経済の下押し圧力に対する中国政府の政策対応が、どのように指標に表れるか見極めムードも広がりそうだ。

■「日本株、欧州売上比率の高い精密機器に売りか」

 荒井誠治・三菱UFJモルガン・スタンレー証券 シニア投資ストラテジスト

トルコリラの急落は新興国経済の先行き不透明感を強め、日本株の買いを手控えさせる要因になりそうだ。リラ安はトルコ向けの債権が多い欧州金融機関の経営に悪影響を及ぼすとみられ、国際金融・資本市場の不安を招きやすい。リラ安をきっかけに円高・ユーロ安が進んだことも、東京市場で欧州売上比率が高い企業の輸出採算悪化の懸念につながる。精密機器関連株を中心に売りを促しそうだ。

もっとも、13日の日経平均株価の下値は限られるのではないか。2018年4~6月期の企業決算は好調な内容が目立ち、好業績銘柄への物色が活発になりやすい。日経平均が心理的な節目の2万2000円近くまで下げる場面では押し目買いも入るだろう。13日は2万2100円程度が下値のメドになるとみている。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HPU_T10C18A8000000/

 

いったい何が始まるんです?(;゚Д゚)

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