津波に流されたトンガの57歳男性、27時間泳ぎ生還 ロイター報道
南太平洋・トンガ沖で15日に起きた海底火山の大規模噴火に伴う津波にさらわれた57歳のトンガ人男性が、27時間にわたって泳ぎ、生還した。ロイター通信が20日、報じた。男性が地元ラジオ局の取材に応じたという。
ロイター通信によると、男性は首都ヌクアロファから北西8キロのアタタ島在住。自宅で塗装作業をしていたところ、居間に濁流が押し寄せて流された。「木につかまったが、さらに押し寄せる波にさらわれ、海に放り出された」という。男性は体が不自由だったが、大波に打ち付けられながらも、16日午後10時ごろ、ヌクアロファのあるトンガタプ島へたどり着いたという。
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sakamobi
>男性は体が不自由だったが
ウソつけ!😅😅😅
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