東京五輪の猛暑危ぶむ声に小池都知事「濡れタオルを首に巻くだけで首元が冷える。このことを知ってもらい活用して欲しい」

東京五輪の猛暑危ぶむ声に小池都知事「濡れタオルを首に巻くだけで首元が冷える。このことを知ってもらい活用して欲しい」

危険な暑さ各地で、東京五輪も“酷暑”必至か

連休が終わっても続く危険な暑さ。17日は午前中から気温が上がり、休み明けの体を直撃しました。

群馬県前橋市では午前9時の時点で気温が30度を突破。その後、37度近くまで気温が上がりました。日本各地で35度を超える猛暑日となった17日。岐阜県郡上市では38.7度と、全国で2番目の暑さになりました。

「今週土日も暑くて、ずっと川に行ってました」(男性)

同じ岐阜県の揖斐川町では38.9度を観測。3日連続で全国一の暑さです。

容赦のない危険な暑さ。愛知では幼い子どもが命を落としました。亡くなったのは、豊田市の小学校に通う1年生の男の子(6)。死因は熱中症と見られています。

亡くなった男の子は午前10時すぎ、校外学習のため学校を出発。距離1キロ、時間にして20分ほど歩いて公園に到着すると、ほかの児童らと遊具などで遊んだと言います。校外学習は移動時間も含め1時間半ほど。男の子は歩いて学校に戻りますが、11時50分ごろ、教室で意識を失い病院に搬送。間もなく亡くなりました。

学校によりますと、亡くなった男の子は朝の健康観察では異常はなかったと言います。しかし、公園へ行く途中は歩く速度が遅く、教師が声をかけていて、帰り道には「疲れた」と話していたといいます。学年主任は、高温注意情報が出ていたことは知っていましたが、公園が近かったことなどから、校外学習を中止しませんでした。

「亡くなられた1年生の男児と保護者に深くおわび申し上げます」(豊田市教育委員会)

一方、17日だけで214人が熱中症で搬送された東京では、2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックへの暑さの影響が懸念されます。

17日、報道陣に公開された5つの競技施設。カヌー・スラローム会場は全長およそ200メートルのコースの輪郭が見え始め、バレーボールなどが行われる有明アリーナは4階部分まで建設が進んでいました。

「本番ではおよそ2万4000人の人がこちらに設けられる予定の観客席から声援を送ることになります。しかし、手元の温度計、既に31度を示しています」(記者)

環境省が出す熱中症情報で一時、危険レベルになった17日の東京。これは、運動の原則中止が推奨される暑さです。東京オリンピックのマラソンコースとなる皇居周辺を走るランナーからは、こんな声も・・・

「この時期に(マラソンを)やってどうなのかなと心配」(皇居周辺を走るランナー)

「(マラソンは)冬と夏では全然違う。倍以上疲れます、夏の方が」(皇居周辺を走るランナー)

新国立競技場のそばにあるテニスコート。照り返しでコート内の気温は38度に。10分に一度、休息を取ったといいます。

「ぬれたタオルを持ってきたり、水をちょこちょこ飲んだり」(女性)

酷暑の中での開催が予想される東京オリンピックについて、小池知事は・・・

「できるだけ熱中症にならないような対策。これを巻くだけで首元が冷える。こんなことも知ってもらって活用していただきたい」(東京都 小池百合子知事)

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さすが2階建て電車知事(;゚Д゚)

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