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タイの漁師が誤って『ジンベエザメ』を捕獲してしまった結果 → 漁船没収と漁業永久禁止へ

   

タイの漁師が誤って『ジンベエザメ』を捕獲してしまった結果 → 漁船没収と漁業永久禁止へ

ジンベエザメを捕獲した罪は重い

海外メディアによると、タイのプーケット沖でトロール船を操業していた漁師らが誤って絶滅危惧種の『ジンベエザメ(学名:Rhincodon typus)』を捕獲し殺してしまったという。

船長ら漁師2人はその後絶滅危惧種を殺した罪で逮捕され、既にトロール船が押収され今後永久に漁業を行えなく可能性が高いとのこと。また、裁判の結果次第では膨大な額の罰金が科せられる可能性もあるという。

絶滅危惧種のジンベエザメを殺した野生動物保護法違反の罪で逮捕されたのは、漁船trawler Saeng Samut 3の船長Somsamai Meechom容疑者とRattana Phromngam容疑者。

彼らはプーケット沖でジンベイザメを捕獲しそれを漁港で水揚げしたという。その様子は近くの観光船に乗っていた観光客らに撮影されており、その動画がネット上で拡散。それにより警察が動き今回逮捕に至ったという。

また撮影者によると、捕獲されたジンベエザメは仔を妊娠していたようで、水揚げの際には腹から稚魚が落ちる様子を目撃していたとのことだ。


警察当局者は言う。
「容疑者らに対してジンベエザメを捕獲し、船上で運ぶ行為を禁止する漁業令第66条に違反する旨の通報があったため、二人を逮捕しました。」

「彼らには30万バーツから300万バーツ(約103万円~1030万円)の罰金が科せられる可能性があり、漁業権の永久禁止に禁止されます。」

「また、すでに船舶を漁業関係のものはすべて押収されており、裁判の結果次第では船舶の没収も考えられます。」

非常に重い判決が下される可能性の高い漁師ら。しかし、彼らは今回の件に関して容疑を否認する供述をしているという。

船長Somsamai Meechom容疑者はこのように述べる。
「私たちは非常に貴重な魚を捕獲してしまいまったが、その時それがジンベエザメとは知らなかった。」

「実際にそれがジンベエザメと分かった時に海へと戻そうとしたが、あまりにも重いためクレーンが必要だった。」

「ジンベエザメを捕獲することは罪に問われると知っていたが、誤って網にかかってしまったもので、それを害するつもりはなかった。」

ジンベエザメは世界最大の魚類として知られている巨大な魚。しかし、近年野生化における個体数が激減しており、IUCNのレッドリストでは絶滅危惧 (EN)に分類され、ワシントン条約附属書IIに記載されている。

有識者によるとタイではジンベエザメを食べることがあり、もしこの出来事が観光客によって発覚していなかった場合、市場に出回り販売されていた可能性が高かったとのことだ。

http://aqua2ch.net/archives/52008301.html

 

>捕獲されたジンベエザメは仔を妊娠していたようで、水揚げの際には腹から稚魚が落ちる様子を目撃していた

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