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ここは愉快なインターネッツですね

武田薬品工業「売上1.7兆しかないけど6兆円使って買収するお!」 → 株価大暴落

   

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武田薬品工業「売上1.7兆しかないけど6兆円使って買収するお!」 → 株価大暴落

武田が安値更新 巨額買収、「増資込み」を嫌気

20日午前の東京株式市場で武田薬品工業(4502)が大幅に続落し、年初来安値を更新した。取引開始前にアイルランドの製薬大手シャイアーへの買収提案を正式発表。買収総額は427億ポンド(約6兆5000億円)とみられる。武田自らの時価総額の1.7倍に達する巨額買収で財務負担の増大を警戒する売りが広がった。

株価は一時、前日比203円(4.0%)安の4892円と、2017年2月以来約1年2カ月ぶりの安値を付けた。シャイアー買収を検討していることが伝わった3月29日以降では12%下落した。

買収金額が大きいだけに、株式買い取りと資金調達のスキームに対する市場の関心は高かった。武田はシャイアーの企業価値を1株当たり46.5ポンドと評価。米ドルで支払う17.75ポンドの現金と、新たに発行する武田株28.75ポンド相当を組み合わせた買収をシャイアーに提案した。資金の6割強を新株発行で調達する内容だ。

買収資金を増資でまかなうか借り入れに頼るかは会社の財務戦略にもよるのでどちらが有利かは一概に言えないが、株式市場の観点からは、増資は1株利益の希薄化につながり株価をダイレクトに押し下げる。

武田の資金調達を巡っては12日に「主要取引先の三井住友銀行や三菱UFJ銀行など複数の金融機関に数兆円の融資が可能か打診している」と伝わり、公募増資の可能性が低下したとの受け止めから株価が一時上昇した経緯があった。今回の「増資込み」の提案は市場の不安感につながったとみられる。

岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリストは「武田の株価が(買収を提案した時点よりも)下がれば、新株の発行数を増やすことになり、さらに1株利益の希薄化が進む」と警戒する。代わりに現金支払い分を積み増せば「借り入れの増加で武田の社債格付けに悪影響が出る可能性もある」(斎藤氏)

シャイアーについては、武田に対抗して買収の検討を19日に発表した米製薬大手アラガン(本社アイルランド)が数時間後にそれを取り下げたことが話題になった。東京市場では「6兆円規模の買い物に、株主などから反対が多かったのでは」(国内証券アナリスト)との声が出ていた。

シャイアーの取締役会は武田の提案をいったん拒否した。武田は「両社は協議を継続している」と説明するが、先行きについては「シャイアーの株主が(買収時に手に入る)武田株に魅力を感じるか」(外資系証券のアナリスト)にかかっている。財務負担の大きさに耐えられるのか、買収後にどれだけの相乗効果を見込めるのか。武田は市場への丁寧な説明が求められる。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL20HRM_Q8A420C1000000/

 

日本企業がデカい外国企業を買収って大体ババをつかまされてるイメージ(;・∀・)

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