【衝撃】スクワット1000回した女の子、筋肉が溶けて病院送りになる

スクワットを1000回行った10代の少女たちが「尿が褐色になる」などの症状で病院送りになってしまう

スクワットは下半身に大きな負荷をかける筋トレの一種で、ダイエットにも大きな効果があるとされています。そんなスクワットを1000回行った少女たちが、「激しい痛み」「尿が褐色になる」などの症状に襲われ、病院送りになってしまったことが報じられました。

中国の重慶に住む大学2年生の少女は、夏休みに広東省に住む友人とインターネットでビデオチャットをしていたとのこと。会話の中で自分たちの運動不足が気になりだした2人は、このままではいけないと思い立って一緒に1000回のスクワットをしたそうです。

さすがに1000回ものスクワットをした後の少女は体調がよくなかったそうですが、「これは運動後の疲労だろう」と思っていた模様。しかし2日後になると、単に足が痛いだけでなく曲げることすらできなくなってしまったそうです。さらに驚くべきことに「褐色のおしっこ」が出たことで、少女は病院に行くことを決意しました。

病院で診察を受けたところ、少女は「横紋筋融解症」という病気である可能性が指摘され、さらに大きな病院へと搬送されました。検査の結果、少女の血中ミオグロビン濃度やクレアチンキナーゼ濃度が異常な数値を示していることが判明。いずれの成分も、骨格筋細胞が壊死・融解して筋細胞内成分が血中に溶け出す横紋筋融解症によって血中濃度が上昇するものです。

横紋筋融解症は、事故や負傷などの外傷的要因や熱中症などの非外傷的要因によって引き起こされるほか、あまりにも負荷が高すぎる運動を行った場合にもまれに起きる病気です。通常のランニングなどでもミオグロビンをはじめとする筋肉細胞内成分が血中に溶け出すことはありますが、腎臓が血中の不要物をしっかりと除去してくれます。しかし、一気に大量の筋肉細胞内成分が血中に溶け出してしまうと、腎臓が不要物を処理しきれずに腎機能が低下してしまうとのこと。

最悪の場合、横紋筋融解症は急性腎不全を引き起こして命に関わる病気であるため、少女は救命集中治療室(EICU)に送られて治療を受けました。治療のおかげで少女は回復したそうですが、後にビデオチャット越しに同じくスクワットを1000回行った友人も、病院送りになっていたことが判明したそうです。

FBIの医療責任者であるブルース・コーエン氏によると、褐色の尿が出るという事態はかなり深刻であり、通常はそこまで症状が進行すると手遅れだとのこと。少女たちは幸運にも一命を取り留めたわけです。

コーエン氏によると、スクワットを1000回したからといって横紋筋融解症になることは非常にまれだそうです。しかし、普段ほとんど運動しない人が一気に高負荷の運動を過剰に行った場合、肉体的限界を突破して横紋筋融解症になってしまうケースがまれにあるとのこと。こうした事態を避けるためにも、普段から運動をして体を慣れさせておくことや、もう限界だと思ったらトレーニングを終了することなどが重要だとコーエン氏は述べました。

https://gigazine.net/news/20190730-teens-hospitalized-after-1000-squats/

sakamobi
sakamobi

運動不足の少女がスクワット1000回ってそもそも出来ないと思うんだけど…😅😅😅

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