新元号大予測ランキング 1位「平和」2位「和平」3位「安久」…8位にはなんと“アノ人”が!

「平成」も残すところ約3カ月。いよいよカウントダウンに入った。何かと「新元号」が話題になり、ちまたの予想もヒートアップしているが、民間の調査で興味深い結果が出た。願いや希望を込めたものや中には超有名アスリートの名字も。選定にはさまざまな制約があるものの、このランキングから出たら大したもの。気になる“元号候補”を一挙公開-。

新元号は生活、文化、企業活動などあらゆることに影響していることから、波及効果は一説に数兆円とも言われる。

ソニー生命がまとめた「平成の次の元号は何になるか」ランクを見ると、1位は47人が選んだ「平和」。次いで19人の「和平」、3位は「安久」(17人)だった。

「自由」や「幸福」「元気」といった一般的によく使われる名詞や、中には男子フィギュアスケート、羽生結弦選手(24)のファンなのか、「羽生」が8位に滑り込んだ。

「新元号予想で挙げられた漢字」という調査では、「和」が165人で1位、2位は「安」(118人)、そして「平」(112人)と続く。

「平和や安定がランクインしているのを踏まえると、平成30年間は戦争はなかったものの、災害などが多発したので、平穏で無事な次の時代を望んでいると読み取れる」

こう分析するのは『「元号」と戦後日本』(青土社)の著者で社会学者の鈴木洋仁氏。

「今回の改元は時代が大きく変わるという意味よりも、元号の役割を問うものになるだろう」とし、「予測ブームや『平成最後』という言葉の流行などの現象から、元号がイベント化、カジュアル化している印象を受ける」とも語る。

元号を決めるにはかなりの制約がある。基準を調べてみると、1979年、第1次大平正芳内閣当時にまとめられた「昭和54年10月23日閣議報告」の中にあった。

(1)国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること(2)常用漢字2字であること(音読み)(3)書きやすいこと(画数が少ないなど)(4)読みやすいこと(5)これまでに元号または、おくり名として用いられたものでないこと(6)俗用されているものでないこと-。

これに照らすと「安寧」は3代天皇のおくり名、「永和」「安政」「慶安」などは過去の元号で(5)をクリアしない。

「((6)の)『俗用』とは一般的に広く使われているかどうかという意味で、既存のイメージがあるため、世の中に出ていない単語にする必要がある」と鈴木氏。「平和」や「幸福」などは除外される可能性が高い。

前回の改元では「修文」「正化」が有力候補だった。だが、昭和をアルファベットにした場合の頭文字「S」と重なるため、省かれたとも伝わる。「アルファベットは、必ずしも重複してはいけないわけではない。むしろ『平成』に誘導するために、『他2つはイニシャルがS』という理由を付けたような印象を受ける」(鈴木氏)

メディアなどで報道された元号予測は外されるとも聞くが、「これだけSNSなどで予想されているので、予測とかぶっても良しとするか、すべて外すことになるか。その辺り、難しい判断になると思う」(同)。

改元選定は従来、中国の古典を典拠にしていたが、「今回は日本の古典に求めるのではとの見解もある」(同)なか、鈴木氏が選んだのは「景」。この1字が含まれるのではとみる。

「過去に使用されたが、今回の改元は、従来と異なり『譲位』という事情もある。この時代の『光景』『景色』を次代に引き継ぐという意味で」

新元号が発表されるのは4月1日。まさにワクワクドキドキだ。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190131/soc1901310007-n1.html

 

sakamobi
sakamobi

イニシャルMTSHは使えないから「平和」はないな。え?ピンフ?(;・∀・)

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