【画像あり】【朗報】「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物が発見される

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「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかも

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石川県能登町の九十九湾だけで見られるマシコヒゲムシは、温泉街のにおいの源にもなる硫化水素を栄養にして生きる奇妙な生き物だ。

「口もなければ肛門もない。消化器系がまったくない。だから何も食べない」

マシコヒゲムシの観察技術を磨く小木曽正造さん
金沢大学・臨海実験施設の主任技術職員、小木曽正造さんはその特徴をこう話す。

かわりに利用しているのが、海底にたまる魚やプランクトンの死骸などが腐ったときに出る硫化水素だ。

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世の中には、普通の生物にとって毒にしかならない硫化水素を食べてエネルギーに変えられる特殊な細菌が存在する。マシコヒゲムシは、その細菌を体内にすまわせてエネルギーを作らせ、おこぼれをもらっているらしい。硫化水素は体の表面などから取り入れて細菌に渡しているとみられるが、わからないことは多い。

マシコヒゲムシのように消化器系を持たないヒゲムシ類は世界で多数の種類が知られている。だが、数千メートルの深海にすむものがほとんどで、水深が研究の障害となってきた。

小木曽さんは「九十九湾のマシコヒゲムシは世界で最も浅い海に暮らすヒゲムシ類だ。世界中の研究者に格好の研究環境を提供できる」と話し、観察技術の改良に力を入れている。

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地上の生物の常識からかけ離れたマシコヒゲムシの生態の究明が進めば、人類にとって新しいエネルギー源の探求などで発想のヒントがあるかもしれない。

◆ マシコヒゲムシ =水深25メートルほどの九十九湾で見つかり1970年代に新種認定された。針金のように細長い体を持つ。そのほとんどを海底の泥にうずめ、ひげのようなひらひらがある頭の部分だけ泥から出す。分類上はミミズに近い。

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石川県能登町の九十九湾だけで見られるマシコヒゲムシは、温泉街のにおいの源にもなる硫化水素を栄養にして生きる奇妙な生き物だ。 「口もなければ肛門もない。消化器系がまったくない。だから何も食べない」 金沢大学・臨海実験施設
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sakamobi
sakamobi

ニートの星だな😂😂😂

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