ロシア国営テレビ「核1発でイギリスを地図から消してやる」 “核魚雷”で500mの巨大津波シミュレーション

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ロシア国営テレビ「核1発でイギリスを地図から消してやる」 “核魚雷”で巨大津波シミュレーション

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「あんな小さな島は1発で充分だ」
ロシア国防省は4月20日、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験に成功したとする画像を公表した

ウラジーミル・プーチン大統領に最も近いニュースキャスターが、核攻撃によってイギリスを殲滅(せんめつ)してやると脅す内容の番組をロシア国営テレビで放送した。ウクライナを支援するイギリスへの脅迫だ。

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放映されたのは、5月1日の日曜日のプライムタイム。キャスターのドミトリー・キセリョフは「沈められる島」と題したコーナーで、「たった1発でイギリスは消えるのだ」と述べた。

キセリョフは番組内で「ボリスよ」と呼びかけるなど、イギリスのボリス・ジョンソン首相を直接脅しているように見せた。先月にジョンソンがウクライナのキーウ(キエフ)を電撃訪問して連帯を示すなど、イギリスがウクライナを全面的に支援していることへの不快感をあらわにした。

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「沈められる島」でキセリョフが見せたのは、ロシアの新型大陸間弾道ミサイル「サルマト」がイギリスへ向けて発射され、アイルランドも含めてイギリス全土が地図から消えてしまうモーショングラフィックスだ。

「小さな国だから沈めるにはサルマト1発で充分だ」と、キセリョフは何の証拠も示さずに語った。

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サルマトには大型の核弾頭が搭載可能で、ロシアは先月にプーチンが見守るなか、発射実験を行ったばかり。プーチンは2018年に初めて「次世代兵器」サルマトについて言及し、「どんなミサイル防衛システムも突破できる」と誇示した。

NATOは同ミサイルを「サタン2」と呼んでいる。先月に発射実験が行われた際、アメリカの国防総省の高官や学者らは、アメリカに大きな脅威をもたらすものではないと指摘した。

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「核の魚雷」で巨大津波シミュレーション
続いてキセリョフは、ロシアが開発中だとするもう1つの「特別な」武器を紹介。核弾頭搭載型の水中ドローン「ポセイドン」がイギリスへ向けて放たれるシミュレーション映像を見せた。

「この核融合魚雷がイギリス沿岸で爆発すれば、最高500メートルの巨大な津波が起こるだろう」と、キセリョフはまたも根拠を示さずに説明した。「その波は相当量の放射線も運びながらイギリス諸島をのみ込み、残りは放射能の砂漠と化すであろう」

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かつて駐ベラルーシ大使を務めた英外交官ジョン・エヴァラードは、ロシアが1発でイギリスを全滅できるという主張を一蹴し、アイルランドのテレビ局にこう語った。

「皆さんには平静を保つようお願いしたい。これはテレビ番組用に作られたものにすぎないことを忘れないでほしい。ロシアは(そのような武器を)持っていません」

西側諸国の情報当局も、ロシアがキーウあるいは同盟国への核攻撃を計画していることを示す具体的な証拠はつかんでいないとしている。

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キセリョフが自分の番組のなかでロシアの核兵器を誇示したり、フェイクニュースを拡散したりするのは今回が初めてではない。それは、ロシアが地政学的な緊張に直面しているときに顕著に見られる。

たとえば2014年、ロシアがクリミア併合で国際社会から非難されたとき、キセリョフは核攻撃でアメリカを「放射能の粉塵」にしてやると脅した。当時52歳だったバラク・オバマ大統領の頭に白髪が目立ってきたのは、ロシアが保有する核兵器が恐ろしくて仕方ないからだと豪語したのも同年だった。

ロシア国営テレビ「核1発でイギリスを地図から消してやる」 “核魚雷”で巨大津波シミュレーション (クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
ウラジーミル・プーチン大統領に最も近いニュースキャスターが、核攻撃によってイギリスを殲滅(せんめつ)してやると脅す内容の番組をロシア国営テレビで放送した。ウクライナを支援するイギリスへの脅迫だ。
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sakamobi
sakamobi

テロ組織の犯行予告みたいだ😱😱😱

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