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【平昌五輪】「早朝フィギュアスケート」でミス続出 午前10時の競技開始が波紋

   

【平昌五輪】「早朝フィギュアスケート」でミス続出 午前10時の競技開始が波紋

平昌冬季五輪で注目されている競技の一つであるフィギュアスケートで、開始時間の「早さ」が波紋を呼んでいる。9日に行われた団体戦前半で日本は3位で発進し、上位5チームで争われる11日のフリーに出場するが、9日の競技では各国の有力選手の間でミスが続出。今回の平昌五輪では午前の早い時間帯から競技を開始しており、選手の演技にも影響を与えている。

9日に行われた団体戦の男子ショートプログラム(SP)では日本の宇野昌磨(トヨタ自動車)が首位に立つ活躍を見せたが、会場となった江陵アイスアリーナでは目を覆いたくなるようなシーンが何度も繰り広げられた。

2014年ソチ五輪フィギュアスケート男子で銀メダルを獲得したパトリック・チャン(カナダ)は、冒頭の4回転トーループで転倒。さらに、18歳の新鋭、ネーサン・チェン(米国)もトリプルアクセルで転倒するなど、本来のコンディションからはほど遠い内容だった。

今回のミス続出の背景にあるのが「午前10時」という開始時間の設定だ。フィギュアスケートは午後や夕方にかけて競技が開催されることが多い。しかし、今回の平昌五輪は「(放映権を持つ)北米のテレビ放送のプライムタイムにあわせた時間でスケジュールが組まれた」(ロイター通信)ため、午前10時という異例の開始時間となったという。

米メディアのタイム誌は「チェンはカリフォルニアで練習時間を早めにしてリハーサルをしていたが、早朝からの競技時間が演技に影響を与えたようだ」と指摘。「朝7時からの練習はちょっときつかった」というチェンの談話も紹介した。

11日に行われる団体戦のフリーも、開始時間は午前10時から。男子、女子の個人競技のいずれも午前10時から行われる。選手にとっては過酷な条件ともいえる今回の開始時間が、順位争いでも波乱を呼ぶことになるか-。

http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180210/pye1802100056-n1.html

北米のプライムタイムに合わせるのはいつものことでそれは仕方ないけど、リンクの状態が良くないのがミス続出につながってるとの声も

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