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大阪にはなぜ「筋」と呼ぶ街路が多いのか 御堂筋、四ツ橋筋、堺筋、心斎橋筋…

   

大阪にはなぜ「筋」と呼ぶ街路が多いのか 御堂筋、四ツ橋筋、堺筋、心斎橋筋…

(前略)大阪の地下鉄路線図を見ると、南北に走る路線には「御堂筋線」「堺筋線」「今里筋線」と、「筋」が頻出するのに気づくだろう。それぞれ御堂筋や堺筋、今里筋の地下を通る路線で、ほかにも「谷町線」は谷町筋、「四ツ橋線」は四ツ橋筋の地下を通っている。

それでは、と東西を走る路線を見てみると、たとえば「中央線」は中央大通、「千日前線」は千日前通の地下を通る路線、「長堀鶴見緑地線」は長堀通の地下を通って鶴見緑地へ至る路線と、やはり大通りの地下を走るものが多いようだ。駅は大きな街路近辺にある方が便利だから、その下に地下鉄の線路が走っていても不思議はないが、街路に「筋」と「通」の区別があるのに気づいたのではなかろうか。実は、大阪市内で南北に走る街路は「筋」、東北は「通」と呼ばれている場合が多いのだ。

地下鉄の路線名にはなっていないが、「なにわ筋」「松屋町筋」「今里筋」「都島通」「扇町通」「土佐堀通」などもあり、大阪の街路は「筋」と「通」が交差する碁盤の目状になっているのがわかるだろう。(中略)

南北に走る「筋」はどのようにして生まれたのだろうか。「筋」は「通」に比べると幅が狭く、大坂城築城当時の計画では、東西の通は4.3間、南北の筋は3.3間と決められていたらしい。脇道的な扱いをされていた「筋」は、基本的には人が集まる場所に向かって伸びていたようだ。たとえば御堂筋は浄土真宗の北御堂と南御堂をむすぶ筋、堺筋は堺への筋といった具合。そこで改めて主要な筋名を見直すと、秀吉の時代、どんな場所に人が集まっていたか見えてくる。(後略)

全文
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南北が筋、東西が通りって覚えればOK!

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