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「女性は土俵からおりて」…大相撲だけじゃない!今も残る“女人禁制”の場所

   

「女性は土俵からおりて」…大相撲だけじゃない!今も残る“女人禁制”の場所

大相撲春巡業で舞鶴市市長(67)が土俵上で突然倒れた際、救助に駆け寄った女性に対し「女性は土俵からおりてください」とアナウンスしたことが問題視されている。
市長はくも膜下出血と判明し、1ヵ月の入院が必要だという。

舞鶴場所の実行委員長はFNNの取材に「治療して頂いた方にただただ感謝です。土俵は神聖な場所だから汚らわしいと聞こえ、そういうことをわざわざみんなに知らせなくていいこと。」と語った。
相撲協会の八角理事長は「人命に関わる状況では不適切な対応でした」と謝罪のコメントを出した。

大相撲では古くから「女人禁制」のしきたりがあり、現代でも女性が土俵にあがることを禁じているが、今回のような人命のかかった非常時でも守らなければならなかったのだろうか。

今も日本に残る「女人禁制」の場所

実は、時代をさかのぼれば「女人禁制」の場所は日本各地にあった。
信仰や風習などの理由から、富士山や高野山など霊場と呼ばれた様々な山々は「女人禁制」とされていた。
今ではほとんどの場所で「女人禁制」は解禁とされているが、今なお女性の立ち入りを禁止しているところがある。

●淡路島・舟木石上神社
この地では古くから「日の神」という太陽信仰が伝わっている。
太陽信仰では、男性がつかさどる朝日に向かって行う祭事と、女性がつかさどる夕日に向かって行う祭事があり、その前者を今も守っていることが「女人禁制」につながっているという。

●石川県・石仏山
小高い丘のような石仏山は社殿のない神社として崇拝されており、14歳になった女性は立ち入ることができないとされている。
山の中腹にある高さ3m×幅0.6mの巨石がご神体としてまつられており、毎年3月2日には石の前に男性のみが集まり豊作祈願の祭りが行われる。

●福岡県・沖ノ島
玄界灘に浮かぶ周囲約4kmの沖ノ島は、島全体がご神体の「神宿る島」とも呼ばれ、古くから女性の立ち入りを禁止してきた。
この島には4~9世紀の宗教を示す重要な考古遺跡が、ほぼ手つかずの状態で残されていると言われ、発掘調査によって見つかった鏡・勾玉・金製の指輪など約10万点のうち8万点が国宝に指定されている。
2017年に世界遺産として登録され、現在は女性だけでなく一般人の立ち入りを一切禁じている。
市職員によると、10日ごとに交代する神職が1人だけ住んでいるいう。

ほかにもある「女人禁制」

他に、女人禁制をとっている「祭り」は日本各地にある。
青森県むつ市の「田名部まつり」は、女性が山車に乗り囃子を演奏することを禁じている。
同様に、有名な大阪岸和田市の「岸和田だんじり」も女性は山車に乗ることができないという。

祭り以外に「女人禁制」としているものといえば、歌舞伎を思い浮かべる人もいるだろう。
だが1993年には、当時16歳の松たか子さんが歌舞伎座の「人情噺文七元結」で初舞台を踏み、去年は女優の寺島しのぶさんが六本木歌舞伎「座頭市」の舞台に立った。
かつて「女人禁制」と言われていた酒蔵の杜氏も、現在は女性が活躍している。

批判の集まっている大相撲の「女人禁制」は、時代に合わせて見直されるのか?はたまた伝統を守り続けるのか?
SNSなどでは大相撲への批判をはじめ、議論が紛糾している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00010011-fnnprimev-soci

 

霊場とかと比べるのはどうかと思う。単なる法人による相撲の興行で「土俵は神聖」とかやってる方がバカらしい。

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