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【動画あり】体にゴムが食い込んだ『ノコギリエイ』さん、 助け求め釣り人に近寄る 米国

   

米国フロリダ州で先月、くちばしの根元に巨大な輪ゴムがはまって、呼吸がうまくできなくなったノコギリエイが、船に助けを求めた。釣り人が切断してあげたゴムの正体は、バンジージャンプに使う強力なコードだったという。

頭の先が細長く伸びていて、その両端がギザギザしたノコギリのような歯(皮歯)をもつノコギリエイは、熱帯や亜熱帯海域に分布し、河口などの淡水域にも生息するが、恐ろしげな外見とは裏腹に、人間に危害を加えることはほとんどない生き物だ。

かつてはインド洋から太平洋、地中海にかけて広く分布していたが、ここ数十年で急激に減少し、現在生息が確認されるオーストラリア北部と米フロリダ州では、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで、絶滅危惧種に指定して、保護の対象となっている。

そのフロリダ州では先月20日、メキシコ湾に面したフロリダ半島西部シャーロット港にボートで出かけたジェイソン・ビハリ(Jason Bihari)さんらの目の前に弱々しく泳ぐノコギリエイが現れた。

ビハリさんらが釣り糸を垂らしていたのは、人が立てるほどの浅瀬だったので、エイの特徴ある口ばしの根元に、ペンダントのようなアクセサリーをつけていることもすぐに気づいた。

「可哀想だ。はずしてやらないと…」と仲間の一人が提案したが、ノコギリエイは絶滅危惧種。野生生物の扱いを知らない民間人が気軽に手出ししてはいけないことを知っていたビハリさんは、はやる思いでフロリダ州の担当者に連絡し、土曜日だったので6回7回とたらい回しにされた末、とうとう野生動物保護官に連絡がついた。

現場に急行した専門家の処置で、そのエイはノコギリ部分をボートの側面に押さえられつけながら、頭部に固く食い込んだ輪ゴムを切除された。

専門家によるとこのエイは若いメスで、ゴムがこのままはまり続けていれば、将来的には呼吸ができなくなる危険性があったという。ゴムが取れた部分には痛々しい傷跡が残ったが、このマークがあるために個体認識がしやすく、その後も元気な姿がたびたび確認されているという。

http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23789.html

助かってよかったね(*´∀`*)

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