【悲報】不正でお馴染みの日産終わる…営業利益が前年同期比99%減少、全従業員数の1割にあたる1万人以上をリストラへ

日産、1万2500人削減 拡大路線裏目に

日産自動車は25日、1万2500人の人員削減と生産能力を1割減らす構造改革策を発表した。2019年4~6月の連結営業利益は前年同期比99%減の16億円と大幅に落ち込んだ。海外工場の閉鎖を含め国内外の14工場で生産能力を減らしてコスト削減を急ぐ。自動車業界自体も変革期を迎え、自動車大手の構造改革が相次いでいるが、日産にとっては元会長のカルロス・ゴーン被告の拡大路線の転機となる。

人員削減は既に方針を打ち出している4800人を含めて1万2500人とした。全従業員数の約1割に当たる。19年度末までにまず合計6400人を削減する。インドや米国、メキシコのほか、国内でも福岡県と栃木県の工場で合計880人の期間工を採用抑制で減らす。

新興国を中心とした14工場で合計60万台相当の生産能力を縮小する。海外では閉鎖も含めて18~19年度に8工場、20~22年度に6工場の能力を削減する。年産能力は660万台まで減り、18年度の世界販売台数約550万台に近づく。工場の稼働率は18年度の69%から22年度には86%に引き上げるのを目指す。

ゴーン元会長は事業規模を拡大するため北米や南米、東南アジアなどで相次ぎ生産能力を拡大。17年には、日仏連合3社の販売台数を22年に1400万台と、16年に比べ4割増やす計画を発表した。実際には北米や新興国での販売が伸び悩んで設備過剰となり、業績悪化の一因になった。

25日に横浜市の本社で記者会見した西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は「2年で業績を回復させたい」と述べた。過去の投資分の整理や選択と集中で効率化して固定費を3000億円減らす。成長に伴う利益の改善1800億円を含め、22年度に営業利益を8700億円にまで引き上げたい考えだ。

効率化に向け不採算商品も打ち切る。全体の車種数を22年度までに10%削減する。一方で電動化車両など20車種を投入して競争力を高める。全面改良までの期間を平均で現在の5年から3.5年に短縮し、魅力をアピールする。

日産は5月に23年3月期までの中期経営計画の目標を下方修正すると発表していた。連結売上高の目標を16兆5000億円から14兆5000億円に、営業利益率も従来目標の8%から6%台に引き下げた。

今回、コスト削減策を中心とする改革案は打ち出したものの「ブランド再構築などの宿題が残っている」(西川社長)。調査会社マークラインズによると、日産の新興国向けブランド「ダットサン」は18年の世界販売が前年比1割減るなど苦戦を強いられている。日産は同ブランドを縮小する方針だが、25日は明確な方向性は示さなかった。

米国市場では台数を積み増すために多額の販売奨励金を使った事実上の値引き販売に頼ることになり、収益が悪化した。毀損したブランド力の挽回は遠い。仏ルノーとのアライアンス効果も当初の見通しほどは表れていないうえ、今回の会見でも西川社長がルノーに言及することはなかった。

世界的に新車販売台数は振るわず、自動車大手は苦戦を強いられている。日産の7倍以上の営業利益を稼ぎ出すトヨタ自動車の豊田章男社長でさえ「ライバルも競争のルールも変わり、生死をかけた闘い」と強い危機感を示す。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47806980W9A720C1MM8000/

sakamobi
sakamobi

ゴーン擁護の人が嬉々としてこのニュースをツイートしてたけど、ゴーンによってボロボロにされた成れの果てが今の日産なんだよな😖😖😖

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