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【毎日新聞】 「日本人ムスリム 偏見との闘い ヘジャブの私認めて」 → 捏造報道でした

   

【毎日新聞】 「日本人ムスリム 偏見との闘い ヘジャブの私認めて」 → 捏造報道でした

ムスリム女性「異なる人物像、独り歩き」 毎日新聞が陳謝、第三者機関で審議へ(下)

1月4日付毎日新聞朝刊「憲法のある風景」第3回で取り上げられた日本人ムスリムの林純子さんとAさんが、日本報道検証機構の調査で語った主な内容は、以下のとおり(記事本文は(上)参照)。

弁護士の林純子さんの話

Q.取材の経緯を教えてください。
A.昨年11月末ごろに司法研修所を通じて毎日新聞から取材の申込みがあり、12月に写真撮影も含めて、K記者に何度か会って取材を受けました。12月30日にもらったメールで原稿が送られてきたのを見て、細かい事実関係も含め、かなり違和感を持ちました。このまま記事を出してもらったら困ると伝え、お正月早々だったんですけど1月2日にK記者を呼んでお会いしたんです。時間をかけて、逐一この記述は事実と違うと説明しました。変えられるところは変えますと言っていたんですが…。

Q.記事掲載後、新聞は届きました?
A.届いていません。1月4日朝起きたら、既にフェイスブックで記事がシェアされていて、読んだらびっくりしました。ほっといたらやばいなと思って、急いで反論文を書いてフェイスブックで発信したんです。「信じる私 拒まないで」というタイトルを見て「え?誰のことこれ?」と思いました(笑)。これを読むと「ヒジャーブを着けて辛い思いをしながら、めげずに弁護士になりました」みたいなイメージだと思うんですけど、全然そんなことではないんです。記事を読んだ方からも「本当に大変だったんですね」という感想を寄せられたのですが、違うんです、という思いでした。

偏見と闘っているつもりは全くないです(笑)。そもそも個人的に偏見や差別を受けたという経験が全然ないんです。ヒジャーブを着けている私を認めてくれ、という思いももっていない(笑)。「ヘジャブ」という表記にも非常に違和感があり、記者にも伝えました。正しいイスラームの理解を広めたいという観点から、できる限り本来のアラビア語の発音に近い単語を使いたいと思っているんです。他の日本人ムスリムも同じだと思います。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20160225-00054717/

Q.記事によれば、林さんには「法律家を志した原点に、かつて言われた忘れられない言葉がある」そうです。大学時代の就職活動で、文具会社の面接担当者からヒジャーブについて「それを着けたままだと、弊社の規則に引っかかる可能性があります」と指摘された。でも、林さんは「個人的な義務でしているだけです」とはっきり伝えたため、採用の連絡が来なかったというエピソードが出てきます。
A.このエピソードは、今回の取材を受けるまで完全に忘れていた話です。就活でヒジャーブについて言われたことと法律家を目指したことは関係がありません。面接担当者に「個人的な義務でしているだけです」と伝えた事実もありません。ヒジャーブを外せない宗教的な理由についてK記者に説明した言葉だと思います。

Q.記事によれば、米国留学中にムスリムになり、帰国した後に米同時多発テロが起き、両親が顔色を変えて「イスラム教やめなさい」「就職もないし結婚もできない」と懇々と説得された、とありますが。
A.米同時多発テロの後に両親にそう言われたことは事実です。ただ、あくまで私の将来を心配して言われたことであって、イスラム教に反対していたわけではないし、「懇々と説得」されたわけでもない。記者にもそう伝えたと思います。両親には自分の選択を尊重してもらい、サポートしてもらっているので、本当に感謝しています。なので、毎日新聞の記事を読んでほしくないという気持ちです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20160225-00054717/

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