【悲報】海外メディアはメイウェザーVS天心139秒TKO勝利を酷評「馬鹿馬鹿しい」「茶番」

海外メディアはメイウェザー対天心139秒TKO勝利を酷評「馬鹿馬鹿しい」「茶番」

ボクシングの元5階級王者、フロイド・メイウェザー・ジュニア(41、アメリカ)が31日、さいたまスーパーアリーナで行われた格闘イベント「RIZIN.14」で、天才キックボクサー、那須川天心(20、TARGET/Cygames)と3分3ラウンドのボクシングルールによるエキシビションマッチを戦い、3度のダウンを奪って1回2分19秒でTKO勝利した試合は海外メディアでも大きく取り扱われた。

米国のスポーツ専門メディアのESPNは「メイウェザー対天心は『馬鹿馬鹿しいイベント』」との見出し記事を発信。

「もし本当のボクシングマッチに向けて整えるいつものような究極のコンディションとはとても言えない41歳のメイウェザーが、20歳のボクシング未経験選手をわずか2分余りで負かすエンターテインメントを見せたとすれば、おめでとう、と言うしかない。(それはそれで)もしかしたら私たちを楽しませてくれたかもしれない」との印象を記した。

そして「実際のところ、すべては、露骨で決まりが悪く、時折、ほとんど舞台化されていたようにも見えた。つまりメイウェザーが何もせずに金を受け取ることに対して、誰も非難すべきでないということだ」と、皮肉を込めて簡単に天心を片付けた試合を伝えた。

ただ「(ファンが)このイベントでメイウェザーが那須川に襲いかかるところを見るために金を支払ったのであれば、その価値があっただろう」との見解を記した上で、「もう一度言うが、誰もメイウェザーが金を得ることを非難すべきではない。彼は、このイベントで徹底的に演じて見せた。『U$A』と飾りが入った野球帽をかぶり、片足に彼の写真、もう一方に紙幣のイメージが入ったトランクスに身を包んでリングに入った」と入場時の様子を紹介。

続けて「メイウェザーがかわいそうな那須川を殴ると、アナウンサーは、この戦いがまるで世紀の一戦で、すばらしいメイウェザーがどのように小さな対戦相手を倒すのかをしゃべり立てていた。彼らは(プロレス団体の)WWEの典型的な放送をも超えていた。まるでメイウェザーが同じ夜にシュガー・レイ・ロビンソンやシュガー・レイ・レナードを倒してしまったかのようだった」と、テレビ中継の内容が、エキシビションとも思えぬほどに大掛かりで誇大宣伝されたものだったことを伝えた。

さらに試合後の両選手の様子にも触れ、「那須川が両手を2人の男に抱えられ、彼のガウンで顔を隠して控室へ歩いて戻る、ちょうど前、このばかげたイベントでメイウェザーは少なくとも王道を歩んでいた」と描写。

「天心に感謝したい。これはすべてエンターテインメントだ。これは自分の戦績には残らない。天心の戦績にもだ。天心は、まだ無敗。自分もまだ無敗。これは皆さんのためのエンターテインメントだ」

「自分はまだ引退選手。ボクシングに戻りたくはない。だけど、これは日本でファンを楽しませるためにやったんだ。彼らは日本でこれを実現させたくて、だから自分もそうしようと言ったんだ。だからもう一度言うが、自分は引退している。50勝0敗だ。天心はまだ無敗。彼はまだ真のチャンピオンだ。天心は凄いファイターで偉大なチャンピオン。世界中のファンには天心を応援してほしい。彼は素晴らしい男でファイターだ。彼は偉大なチャンピオンだ」と、自身の引退を強調すると共に那須川を称えるメイウェザーのコメントが長々と掲載された。

記事は、「もしかしたらメイウェザーは少しばかりの企みをもってお世辞を並べたのかも。那須川にボクシングの才能がゼロだと見せつけ、自らはボクシングからは引退したままでいる。おそらく今後もメイウェザーは真剣にトレーニングをせずに何百万ドルと稼ぎアリーナには遅れて現れ、数分間の戦いの動きをすることで金を手に入れるだろう。ただし、これらの茶番劇に、もう一度、実際に金を払う人がいるとすればだが」と、批判的な内容で締めくくられている。

FOXスポーツは、「メイウェザーが3分も続かなかった戦いに遅れて現れ900万ドル(約9億8000万円)を手に入れた」との見出しを取り「ボクシング界の大物が1時間以上も(会場に)遅れて現れ、短い試合の最初の瞬間には笑みさえ見せていた。メイウェザーと日本のキックボクサーとの月曜日のエキシビジョンマッチは茶番へと成り下がった」と、試合内容を酷評した。

記事は、「28勝0敗の戦績を持つ20歳の那須川は、予定よりも90分遅れてアリーナに到着したメイウェザーをリングで思ったよりも長く待たなければならなかった。41歳(のメイウェザー)はホテルロビーの混雑で遅刻したと伝えられているが、彼のパンチ自体は遅くなっていないことをすぐに見せつけた」とレポート。

「メイウェザーは戦いが終わる前に那須川を3度ダウンさせた。那須川はメイウェザーの最初の頭へのパンチの後には、すぐ立ち上がったが、アメリカ人スターの危険な拳が放った次の2度の圧倒的なダウンからは回復するには問題があった」と続けた。

英国のBBCスポーツは「メイウェザーが那須川を3度打ち倒し、エキシビションマッチ1ラウンドで勝利」との見出しを取り「メイウェザーは900万ドル(約9億8000万円)のファイトマネーだと伝えられるボクシングのエキシビジョンマッチで日本のキックボクサー天心を倒すのにたった140秒(正確には139秒)しか必要としなかった」とメイウェザーの1回2分19秒でのTKO勝利を伝えた。

記事は「元5階級世界王者のメイウェザーは20歳(の那須川)を3度打ち倒す間、東京で行なわれた短い試合で笑みを浮かべていた」と、余裕たっぷりだったスタートの様子を紹介。「3分3ラウンドと予定されていた戦いは、那須川陣営がタオルを投げ込み、彼が涙に暮れる中で終了した」と続けた。

また記事は「メイウェザーが現れないのではないかというソーシャルメディア上での噂が拡散する中、(会場到着は)数時間遅れ、大会主催者側は彼を探し出すのに奔走していた」と裏事情を伝えた。そして、「その予定外の休憩時間の間、彼はラスベガス・ストリップにある自身のクラブに訪れるように宣伝していた」ともつけ加えた。

米国Yahooスポーツは「メイウェザーが那須川戦のTKO勝ちで900万ドル(約9億8000万円)を楽に儲ける」との見出しで「2018年を終えるにあたり、メイウェザーにとってあっという間の給料日だった。41歳のボクシング選手は『すべてがエンターテインメント』と称する東京での大晦日のエキシビションマッチでキックボクシング選手の天心をノックアウトし、900万ドル(約9億8000万円)を手に入れた」と、そのファイトマネーに注目。「この139秒の戦いにファンは2時間も待たされ、過去2か月間宙に浮いた状態と伝えられてきた中で実現した。メイウェザーにとっては、秒給6万5000ドル(約590万円)、時給2億3300万ドル(約212億円)の収入となった」と皮肉たっぷりに報じた。

CBSスポーツは「メイウェザーがRIZIN.14のボクシングエキシビションで那須川をノックアウト」との見出し。「『マネー』は日本の大晦日で大きな給料日のため、軽い仕事を入れた」と、こちらもファイトマネーと試合内容のギャップに注目した。

記事は「メイウェザーは日本の月曜日の夜、おそらく自分が当初、思っていた以上の戦いを見せたのかもしれないが、“マネー”はRIZIN.14での那須川戦を疾風のごとく終わらせた」と紹介。「那須川は、第1ラウンドに3度ダウンをした後、試合を止めるタオルが自分のコーナーから投げ込まれると目に見えてうろたえていた。陣営に慰められている間、彼は涙を流していた。那須川は、メイウェザーを止める男かもしれないと本当に(ファンに)信じられていた」と、天心の号泣している様子を伝えた。

海外メディアのほとんどがこの試合を酷評。メイウェザーがインスタで明らかにしたことで話題となったファイトマネーの900万ドル(約9億9000万円)を茶化して報じていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010002-wordleafs-fight

 

こんな茶番で10億ももらえるなんて凄いよな(;・∀・)

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