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遂に寿命を延ばす薬が誕生へ

   

遂に寿命を延ばす薬が誕生へ

六君子湯が老化促進マウスの寿命を延長-「Molecular Psychiatry」誌に論文掲載

フレイルなどの高齢者医療のきっかけとなるか
鹿児島大学、北海道大学、国立がん研究センター、株式会社ツムラらから成る研究チーム「六君子湯グレリンプロジェクト」は2月、「Nature」を発行するSpringer-Nature社の「Molecular Psychiatry」誌に、日本の医療用漢方製剤「ツムラ六君子湯」による、老化促進マウスの寿命延長に関する論文を掲載。同月、都内で研究チームの鹿児島大学大学院 心身内科学分野主任教授の乾明夫氏、北海道大学大学院薬学研究院 臨床病態解析学教授の武田宏司氏、国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究分野分野長の上園保仁氏らが研究成果の発表記者会見を行った。

論文内容は生体内のホルモンの1種であるグレリンがマウスの実験において、血管疾患などの老化関連疾患に対して保護する役割を持つというもの。今回の実験は、漢方製剤の六君子湯の処置により内因性(生体内の)グレリンを刺激し、老化促進マウスの寿命を延長させたことを見いだした。同研究チームは、これまでに計12本の論文が海外専門誌に掲載された実績がある。

同チームが過去に行った研究では、六君子湯がAH-130という腫瘍を植えた癌モデルラットの寿命を延長することが分かっている。「今回の研究がフレイルなどの高齢者特有の症状に対する研究のきっかけになれば」(研究チーム代表の乾明夫氏)

科学的研究がすすむ漢方薬
六君子湯は甘草(かんぞう)、生姜(しょうきょう)、蒼朮(そうじゅつ)、大棗(たいそう)、陳皮(ちんぴ)、人参(にんじん)、半夏(はんげ)、茯苓(ぶくりょう)で構成される漢方薬で、主に上部消化管機能低下に伴う諸症状に用いられている。胃切除後の胃がん患者における消化管症状とグレリンレベルに対する効果(Gastric Cancer. 2013, 16(2), p.167-174.)や、機能性ディスペプシア患者の近位胃拡張能および胃十二指腸運動性に対する臨床効果(Intern Med. 2010,49(2),p.2195-2202.)など、多くの論文が掲載されており、大建中湯と並んで、科学的な研究が最も進んだ漢方薬の1つといえる。

ツムラは医療ニーズの高い領域において新薬治療で難渋している疾患で、医療用漢方製剤が特異的に効果を発揮する疾患に的を絞り、エビデンスを確立する「育薬」を推進、六君子湯を含む5つの処方を中心に、臨床的エビデンスの確立に加え、副作用発現頻度調査等の安全性データの構築、主要成分レベルでのADMEの解明を進めている。

また、日本東洋医学会でも2010年にEBM特別委員会を設立。エビデンスレポートを発行するなど、漢方薬を科学的にも解明する動きが広がっている。

http://www.qlifepro.com/news/20160216/rikkunshito-is-extending-the-life-of-the-mouse.html

これ以上年寄り増やしても仕方ないわけで、はっきりいって時代遅れの研究と言わざるを得ない。

そんな暇があったら不妊・少子化対策の研究にリソースを割くべき。

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