韓国ゲーム会社さん、ヒット作を制作した社員一人あたりに10~50億のボーナスを支給してしまう

韓国ゲーム会社さん、ヒット作を制作した社員一人あたりに10~50億のボーナスを支給してしまう

「バトルグラウンド」開発者の成果給… 1人当たり最高50億

グローバルゲームのヒット作「バトルグラウンド(Battlegrounds)」を制作したブルーホール(代表キム・ヒョソプ)の子会社ポプチ(代表キム・チャンハン)は、社員1人当たり最大50億ウォンに達する成果給を支給することにした。「バトルグラウンド」の企画段階から参加した創業メンバー20人全員は、少なくとも10億ウォンから50億ウォンを受け取る。昨年のゲームの発売以後に入社した一般社員300人も、平均3000万ウォンに達する分厚い成果給を受け取ることになった。

ブルーホール(BLUEHOLE)社は30日、子会社のポプチ(PUBG/Player Unknown’s Battle Grounds)社がオンラインゲーム「バトルグラウンド」で成し遂げた成果に対し、プロジェクトに参加したメンバーを対象に開発インセンティブを支給する予定だと明らかにした。

ブルーホール側は、今回の開発インセンティブはプロジェクト開始段階から計画・設計された補償案で、バトルグラウンドが韓国ゲーム業界の地位を高めるグローバルな成果を創出しただけに、これに相当するレベルの補償支給を決定したと説明した。会社側のこのような決定にしたがって、バトルグラウンドの開発・企画段階から参加した20人は1人あたり最低10億ウォンから50億ウォンを受け取ることになった。このうち16人はゲーム開発職群であり、残りの4人はTwitch(トゥウィッチ)のようなゲーム放送プラットフォームの広報・企画、そして経営の人材だとされた。

ブルーホールの関係者は、「バトルグラウンドのインセンティブ支給対象と規模は、ポプチ社のキム・チャンハン代表が直接決めた」とし、「キム代表はプロジェクトの企画初期から、会社の業績は従業員と共有するという価値観の下でメンバーと組織を構成したし、成果を共有すると考えてきた」と明らかにした。

ゲーム開発を陣頭指揮して企画してきたキム代表は、インセンティブをあまり出さないことで知られており注目される。

ブルーホールの関係者は、「バトルグラウンド誕生の二頭馬車格のキム代表とブレンダン・グリーン氏は、今回は他の開発者たちと同じような水準のインセンティブを受け取ると聞いている」とし、「50億ウォンという最大の成果給を受け取る者は、プロジェクトの初期から渾身の努力をしてきたと評価された、とある別の決定的な寄与者」だと明らかにした。この関係者はまた、「ブレンダン・グリーン氏はすでにロイヤリティ収入を別に得ており、キム代表はブルーホールの株式を持っているという理由を挙げて功績を別の開発者にわたした」としたが、「キム代表の持つ株式がどれほどかは明らかにできない」とした。

これまではほとんどゲームを企画した代表が巨額のインセンティブを得ることが慣行だったので、ゲーム業界はこのようなポプチのインセンティブ支給を「破格」と受け入れている。

ゲーム業界のある関係者は、「これまでゲームで大ヒットが起これば、最高経営責任者と共同経営者など一部の少数だけが巨額を受け取り、残りの開発職群はわれ関せずと言うのが業界の慣行」だとし、「今回のポプチのインセンティブ配分は非常に異例的で、社員の実力と成果に応じて確実に補償する先例になることを希望する」という反応を見せた。

これまでゲーム業界でゲーム単位のプロジェクトに与えられた最高のインセンティブは昨年、ネットマーブル(netmarble)社がモバイルゲーム「リネージュ2:レボリューション」を開発したネットマーブルネオ(netmarble neo)の社員160人あまりに支給した総額360億ウォンが知られている。ネンットーブルはネットマーブルネオの社員160人に今年の初めに260億ウォン(1人当たり平均1億6000万ウォン)を支給して、昨年の発売初期に社員100人に120億ウォン(1人当たり1億2000万ウォン)を支給した。

従業員20人を置くあるゲーム会社の代表は、「当時はネットマーブルも破格のインセンティブとしてゲーム業界の話題になったが、今回のポプチの決定はこれまでのレベルをはるかに超える」とした。ゲームは典型的な「ハイリスクハイリターン」産業として有名だ。韓国でも毎年1000種以上のゲームがあふれるが、その中で良いゲームは10本の指で挙げられるほどしかない。

ブルーホール子会社のポプチが開発した「バトルグラウンド」は2017年3月24日にリリースされたサバイバル一人称シューティングゲームで、リアルなグラフィックスと複雑な戦術そして洗練されたゲーム性を認められ、全世界で4000万コピーも売れた。一方、2007年チャン・ビョンギュ現第4次産業革命委員長が設立したブルーホール社は、まだ上場されていないが企業価値は5兆ウォンを超えると知られている。このため米マイクロソフトやグローバルベンチャーキャピタル(VC)のセコイア・キャピタル、テンセントなどから投資のラブコールを受けている。

http://japan.mk.co.kr/view.php?category=30600004&year=2018&idx=7973

 

こういう社員が目の色を変えるようなインセンティブって大事よね。こういうの前職で提案したことあるけど「そんなことしたらそれに満足して退職してしまう」という理由で蹴られますたw

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