38歳婚活女子「おごらない男多すぎ、婚活市場にはゴミみたいな余り物しかいない」

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婚活市場で「奢らない」男の評価はこうも低い
年収1千万のイケメンを彼女が見限ったワケ

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おカネをどう使うかで、その人の“人となり”が評価されてしまうことがある。あくまで一般論だが、人のためにおカネが使える人の評価は高く、必要以上にケチだったり、おカネにルーズな人の印象はよくない。

男女交際においても、“男女間でのおカネの使い方”は、つねに話題に上るところだ。年代が若くなるにつれ、“割り勘”で交際することに抵抗がないカップルが増えていると言われているが、実際のところ“女性に奢(おご)れる男性”は、女性たちからやはり高評価を得る傾向にある。

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また“割り勘”で交際しているカップルも、男性が1円単位まできっちりと割っていたら、女性はその男性を“セコイ”と思うだろう。たとえば5000円の会計なら、男3000円、女2000円という、いわゆる“女子割”会計が主流ではないだろうか。

婚活市場では「男性が支払う」のがいまだ暗黙の了解

では、“お見合い”の場合はどうか。

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お見合いのお茶代は男性側が払うというのが、昔からの暗黙のルールだ。しかし最近ある大手結婚相談所が、“お見合いでのお茶代は各自で支払う”というルールを設けた。これが女性たちからすこぶる評判が悪い。

その相談所から来た申し込みは、よっぽど条件のいい男性でないと受諾をしないという女性たちもなかには出てきた。

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男女平等の世の中であり、これだけ女性の社会進出も進んでいるのだから、お茶代の折半はフェアなことだろう。それでもなお、“お茶やご飯をごちそうになる”ことを、“男性から大切にされている”ととらえたり、そこに“男気”を感じたりする女性は、まだまだ多いのだ。

私の結婚相談所の会員である佳恵(38)も、そのひとりだ。

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佳恵は、ここ3カ月、お見合いを休んでいた。友達に誘われて参加した合コンで出会った拓也(41)と付き合っていたからだ。その佳恵が、「またお見合いを再開したい」と連絡を入れてきた。

私は拓也に会ったことがないのだが、佳恵から見せられたツーショットの写真に写る拓也は、佐々木蔵之介似のキリリとしたハンサムだ。身長も、162センチの佳恵より頭ひとつ大きい。外資系の大手企業に勤めているというのだが、勤め先を偽っていなければ、年収は軽く1000万円を超えているはずだ。

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つまり、婚活中のアラフォー女性にとって、 “結婚するには申し分のない相手”だった。

「“結婚を前提にお付き合いしたい”と言われたので、しばらくは彼と真剣に向き合ってみようと思います」

“お見合いをしばらく休みたい”と、連絡を入れてきたときの佳恵の声は弾んでいた。それなのに、この3カ月のうちに何があったのだろうか。

年収1000万円でも「人にはおカネを使えない」
佳恵が、久しぶりに事務所にやってきた。

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「彼との結婚は考えられなくなりました。またお見合いを再開しようと思います」

開口一番こう言った。考えられなくなった1番の理由が、おカネに対する考え方の違いだったという。

「自分にはおカネを使えるけど、人にはおカネを使えない。ケチなんです。自分が払った金額と同等の額を私も払って当然だと思っているんですね、彼は」

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「すべてが割り勘ってこと?」

「はい。ただ会計を割るんじゃなくて、ここは彼が払ったら、次は私が払うみたいなパターンでした」

栃木出身の佳恵は横浜に一人暮らしをしながら、横浜の会社に勤めていた。拓也は埼玉の実家に両親と住み、都内まで通勤していた。デートは横浜か都内でするのだが、週末は食事をしたらその後はホテルに泊まっていたという。

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「彼は私の家に来て泊まりたかったみたいだけれど、正式に結婚することが決まるまでは家に呼ぶのは嫌だったので、外で会うようにしていました。家を知られてないのが幸いでした」

結婚が決まるまで一人暮らしの部屋に男性を入れないのは、賢い選択だ。女性の家に寝泊まりできる関係になると、そこから“結婚”を言い出さずに、ズルズルと恋愛関係だけを引っ張る男性もいる。女性は、“いつかは結婚できるのではないか”と期待をし、その関係を2年も3年も続けてアラフォーになり、恋愛が終わったときに後悔をすることがある。

佳恵は、続けた。

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「お泊まりデートをするようになったら、いつのまにか食事代は私が出して、ホテル代は彼が出すというパターンが定着してしまったんですね」

会社を終えて、金曜の夜に会う。そんなに高いお店に行くわけではないが、お酒を飲むことが好きなふたりは、会計が毎回1万円前後になっていたという。ワインをボトルで頼んだり、焼き肉に行ったりすると1万円を超えてしまっていた。年収370万円で一人暮らしをしている女性が、1回の食事代に1万円を使うのは、けっこう痛い出費だった。

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「ホテル代は彼が払っていたというけれど、どんなクラスのホテルに泊まっていたの?」

「ごく普通のビジネスホテルです。彼がネット予約をしてホテル代をカード決済しているから、いくら払っているかわからないんですけど、ホテル代より食事代のほうが高いときもあったんじゃないかと思います」

さらにそのホテル代の支払いの仕方に、佳恵は不信感を抱いていた。

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「ホテルって、ネット予約をすると安くなりますよね。あと、これは私の想像ですけど、ツインをシングルユースで予約していたんじゃないかって」

「どういうこと?」

「ツインを2人で予約するよりも、1人で泊まると申告して予約したほうが、部屋代が安くなるホテルがあるんですよ」

なぜそう思ったかというと、お泊まりデートの日は、ホテルにまず彼がひとりでチェックインし、それから待ち合わせの場所に来るからだ。

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「それから、泊まった日の朝は、決まってこう言うんですよね。『今度佳恵の家に行きたいな。こうやって毎回ホテル代を出すのも、もったいないじゃない』って。私、そう言われる度に気持ちが引いていました。ホテル代を出すのが本当は惜しいんだなって思って」

金銭感覚の違いを思い知らされた“出来事”
そして、「この人とは、金銭感覚が違う」という、決定的な出来事が起こった。

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ふたりが出会ってから3カ月目の記念日のことだった。特別な日なので、彼が都内にある、いつもよりも値段の高いシティホテルを予約していた。

夕方チェックインして、まずは2人で部屋に行き、荷物を置いて外に夕食を食べに行くことになった。佳恵が外に出る身支度をしていると拓也が言った。

「俺、財布、持っていかなくていいよね」

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その言葉を聞いて、カチンときた。記念日の食事も私に出させる気なのか。そこで、とっさにこう返した。

「貴重品は、ホテルに置きっ放しにしないで、持っていったほうがいいんじゃないの?」

夕食は、おいしいと評判のイタリアンレストランに行ったのだが、会計はいつものように佳恵が払った。有名なお店だったので、その日の会計は2万円近かった。

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ホテルに戻ってシャワーを浴びると、拓也が、「疲れているから、マッサージを受けたい」と言う。

そのホテルには、リラクゼーションサロンが併設されていたのだが、そこに電話をし予約を入れた後で、拓也は財布をのぞきながらボソッと言った。

「あれ、マッサージ代足りるかな」

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“おカネも十分にないのに、この人は、マッサージに行くのか!”とあきれたが、予約してしまったものは仕方ない。

「足りなかったら、これ使う?」

佳恵は、お財布の中から1万円札を出して、テーブルの上に置いた。

「あ、大丈夫、足りそうだ。行ってくるね」

拓也は、別の階にあるサロンに出掛けていった。ひとり取り残された佳恵は、むしょうに腹立たしくなってきた。

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ホテル代は、拓也がカードで前払いしているにしても、記念日の夜に彼女と会うのに、財布の中にはマッサージ代が払えるギリギリのおカネしか入っていなかったのか。夕食は、はなからごちそうになるつもりで出てきていたのだ。

帰ってきた拓也の顔を見たらけんかになりそうな気がしたので、ひとりベッドに入って、さっさと寝てしまった。

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テーブルの上の1万円は消えていた
翌朝、起きてみると、昨夜テーブルの上に置いた1万円札が消えていた。マッサージ代が結局足りなかったから使ったのか、それとも足りたけれど、持ち合わせのない拓也が自分の財布に入れたのかはわからなかったが、腹立たしいというよりもなんだかむなしくなった。

昨日、拓也に会う前に銀行から下ろしてきた3万円分の万札が、一晩できれいになくなり、佳恵の財布の中には千円札が2枚と数百円の硬貨が残っているだけだ。

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その後、ホテルをチェックアウトして、カフェで朝食を取り、その代金は拓也が払ってくれたのだが、そのおカネはそもそも佳恵が置いたものだ。

「『ごちそうさま』は、言いたくもなかったです」

その日は、一緒に映画を観ることになっていたが、「体調がすぐれないから」と言って、そのまま帰ってきた。

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「駅まで歩いていくのに、2件のコンビニを通ったんですね。『おカネ下ろしてくるから待ってて。借りた1万円返すね』という言葉を期待していたんですけど、彼はその前を素通りしました」

帰りの電車の中で、もう拓也とは別れようと思った。

「財布の中身が空っぽになると、気持ちまで空っぽになるんですね」

さらに、佳恵は言った。

「彼は、私の何倍も年収がある。それなのに私に対等な金額のおカネを毎回出させる。私って、そんなにおカネを払う価値がない女ですか?」

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これは、佳恵に価値があるかないかの話ではない。彼の金銭感覚が佳恵とは違うのだ。おそらく彼に悪気はない。女性がいくら稼いでいるからというよりも、女性と付き合うときは、おカネは対等に出し合うのが当たり前だと思っているのだろう。

「ええ、おカネに対する考え方がまったく違うんですよ。お泊まりデートをまだしていなかった頃は、食事代が割り勘だったんです。彼はおいしいものを食べるのが大好きだから、食べログなどで評判の店に行く。すると2人で食事をして1万5000円くらいかかる。それを割り勘で払うんです。それなら私は、2人で7000~8000円で済む安い居酒屋さんでいいから、彼にごちそうしてほしかった。

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相手への思いやりが支払いにも関係する?
以前の「仲人はミタ」で、私の会員の祐一(44)が成婚した話を書いた(「結婚するとは『運命共同体』を結成することだ」)。

彼は、妻の幸枝と真剣交際に入る前に、彼女も入れて3人の女性と交際をしていた。36歳、38歳、41歳だが、最終的に選んだのが41歳の幸枝だった。36歳はかわいい系、38歳は美人系、41歳の幸枝は地味で普通の容姿だったのに。

ここにも女性たちそれぞれの金銭感覚の違いが表れていた。

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36歳のかわいこちゃんは最初のデートで食事をし終えた時、「あの、お勘定は?」と聞いてきたものの、「ここは大丈夫ですよ」と言うと、それっきり食事をしてもお茶をしてもいっさいお財布を開かなくなった。

38歳の美人は食事を終えると、「おいくらですか?」と出そうとする。「ここは大丈夫です」と言うと、「じゃあ、次のお茶は私にごちそうさせてください」と言って、お茶代を彼女が払ってくれるようになった。

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幸枝は食事を終えて、会計の段になると必ず合計金額の半額に近い千円札を出してきた。「大丈夫ですよ」と断っても、毎回千円札を出してくる。そのうち彼もそれに甘えるようになって、6対4くらいの女子割で千円札をもらうようになった。

そして3人の女性の中で幸枝だけが次回のデートの時に、「この間はごちそうさまでした」と、お菓子やお茶などの小さなプレゼントを持ってきてくれたのだという。

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祐一の年収は、420万円で、拓也のような1千万円プレーヤーではない。この3人と結婚したときのことをイメージしたら、41歳の幸枝が、経済観念もしっかりしていて、自分をいちばん大事にし、支えてくれるように感じたという。

結局、相手への思いやりはおカネの支払いにもつながるのではないか。“ホテル代は自分が払うから、食事代は佳恵が出す”という拓也の考え方は、それを割り勘デートと考えるなら間違っていなかったかもしれない。しかし、もう一歩踏み込んで、“一人暮らしをしている女性が、毎回1万円を超える食事代を負担するのはつらいだろう”と考えてあげる優しさがあったら、もっと安いお店で食事をしただろうし、たまにはごちそうをしただろう。そして、ふたりの関係も終わることはなかったのではないか。

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男女の付き合いの中で、男がすべて奢るのか、割り勘にするのかは、人によって考え方がさまざまだ。ただ、おカネの払い方や使い方というのは、そこにその人の性格や考え方がそのまま出てしまう。金銭感覚が違う相手との結婚は、どちらかがよほど譲歩しないかぎりは難しい。

https://toyokeizai.net/articles/-/174219

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sakamobi
sakamobi

女性側の言い分しか書いてないけど、これがすべて事実なら男の方が酷すぎる😖😖😖

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