【悲報】ヨーロッパ最大のデータセンター焼失、大人気ゲーム会社も被害「失われたデータの復元はできない」

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データセンターで発生した火災により「Rust」のEUサーバーが破損。セーブデータが焼失

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フランス時間の2021年3月10日深夜,サーバー事業を展開するフランス企業OVHcloudがストラスブールに置いていたデータセンターで火災が発生し,サーバーが設置されていた4棟のうち1棟が完全に焼失した。

火災事故を報道するDatacenter Knowledge(https://www.datacenterknowledge.com/uptime/fire-has-destroyed-ovh-s-strasbourg-data-center-sbg2)より転載
画像集#002のサムネイル/データセンターで発生した火災により「Rust」のEUサーバーが破損。セーブデータが焼失

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1999年に設立されたOVHcloudは,Amazon(AWS),Microsoft (Azure),そしてGoogle(Google Cloud)という,いわゆるビッグスリーを除けば世界最大規模のデータセンターを誇る企業だ。2018年の段階で,19か国に27のデータセンターを保有し,2日後には上場を控えていたという。火災は未明までには消し止められ,負傷者はいなかったものの,1棟(SBG2)が焼失したほか,別の1棟(SBG1)も12部屋のうち4部屋が火災と消火による被害を受けたことを,OVHcloudが発表している(リンク)。

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この火災により,銀行やショッピングサイトなど,.frドメインのデータの2%が失われたと試算されているが,ゲーム業界で最も大きい被害を受けたのが,イギリスのFacepunch Studiosだった。コンシューマ機版の開発をアナウンスしたばかり(関連記事)の同社のオンライン専用アクション「Rust」だが,EU圏で展開していた25のサーバーすべてがOVHcloudが運営するもので,今回の火災によって保存されていたセーブデータの多くが破壊されてしまったという。

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同社の公式Twitterでは,火災によってゲームにアクセスできない状況になっていることを報告すると共に,「失われたデータの復元はできない」というメッセージを掲載している。現時点ですでに21のサーバーが再稼働しているが,ゲームはリセット状態だという。

出火原因の調査や補償の問題など,今回の事故は今後も尾を引きそうだ。「Rust」についてはEU以外の地域やコンシューマ機版の開発に影響はないようだが,オンライン化を推し進めるゲーム産業にとって大きな懸念材料になるだろう。

https://www.4gamer.net/games/407/G040775/20210311042/

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仏データセンターで火災、多数のクライアントに影響

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フランス東部ストラスブールで10日、クラウドサービス大手「OVHcloud」のデータセンターで火災が発生した。多数のクライアントに影響が出ており、一部ではデータ消失も懸念されている。

火災は10日未明に発生し、4棟中1棟が全焼。もう1棟にも被害が出た。

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OVHcloudはクライアントに謝罪。12日までに4棟中2棟を、15日までにもう1棟を再開すると発表した。

OVHcloudはAFPに対し、仏政府や近代美術館「ポンピドーセンター(Pompidou Centre)」、仮想通貨取引所「コインハウス(Coinhouse)」など、1万2000~1万6000のクライアントに影響が出たと明らかにした。

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英ビデオゲーム開発会社フェースパンチ(Facepunch)は、オンライン専用サバイバルアクションゲーム「ラスト(Rust)」のサーバー25台が停止し、プレーデータが完全に失われたと発表した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3336168

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sakamobi
sakamobi

金融系はバックアップ取ってるけど、ゲームなんかはコストかけてそこまでしてないからね😰😰😰

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