金足農・吉田輝星投手、連投しすぎて股関節が取り返しのつかないことに… 評論家も将来を危惧

金足農・吉田輝星を確実に蝕む「登板過多」 評論家も将来を危惧

「この投球数は、将来を考えれば決していいことではない」

金足農(秋田)のエース吉田輝星についてこう言うのは、巨人、中大などプロアマ双方で指導者経験がある評論家の高橋善正氏だ。

吉田は21日の決勝・大阪桐蔭戦で132球を投げて12失点、5回で無念の降板。秋田県勢では1915年の第1回大会以来、実に103年ぶりの決勝進出にチームを導いたものの、深紅の優勝旗には手が届かなかった。

ドラフト1位候補にも挙げられる右腕は、今大会で計881球を投じた。地方大会の全5試合も完投しており、このベラボーな投球数を問題視する声が上がり始めているのだ。

ここまで9人で戦ってきた金足農は吉田以外に頼れる投手がいないとはいえ、本人は3回戦の横浜戦後に「朝、股関節が痛くて先発を辞退しようと思ったほど」と告白している。登板過多が股関節をむしばんでいることは想像に難くない。

高橋氏はさらに、吉田が股関節を痛めている点を危惧する。

「股関節は体で最も大きな関節で、立つ、歩くなどの運動をする上での要です。投手で言えば、股関節は肩、肘よりも重要といっていい。投手は、股関節を回転させながら投げる。下半身を支え、上半身を使うためのいわば“蝶番”の役割を果たす。股関節をうまく使うことによって下半身に粘りが出て、間が取れる。股関節が使えないと突っ立った状態で投げるしかない。股関節痛は、将来を考えると極めて危険といえます」

甲子園で勝てば勝つほど、投げれば投げるほど肩肘は消耗する。おまけに投手にとって何より重要な股関節までおかしくしてしまえば、取り返しのつかないことになりかねない。

金足農・吉田輝星の投球数を問題視する声 評論家も将来を危惧 - ライブドアニュース
甲子園で881球を投げた金足農業の吉田輝星についてゲンダイが報じている 。股関節に痛みを覚えているという吉田を、評論家の高橋善正氏は危惧 。「股関節痛は、将来を考えると極めて危険といえます」と話していた

 

こないだ甲子園での投球数ランキングみたいなの見たけど、ハンカチ王子筆頭に登板過多の選手はプロに行ってから苦しんでるんだよね(;´Д`)

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