【お笑い】友近が分析する「女性芸人が天下をとれない原因」

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友近が分析する「女性芸人が天下をとれない原因」

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2000年代以降、様々なキャラクターに扮する一人芝居で活躍し続ける友近。「女性芸人」という枠に縛られないネタの原点を聞いた。

基本的にコントを作るときは「こういう口癖の人いるな」「こういうOLさんや、おっちゃんいるな」みたいな人物を模写しています。

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例えば、女性同士の会話ってどうしても「わかるぅ」みたいな感じで終わってしまうことが多いせいで、あまり生産性がないんですよね。思わず「それで?」ってツッコミたくなることってありません? それをトークのネタにすると少し意地悪な感じになっちゃうので、そんな女性を愛おしいと思いつつ、どこか斜めから見る。ニヤニヤしながら、ちょっと意地悪な目線でキャラコントにすると、マイルドになり、見る人も「そこ笑っていいんだ」と共感の笑いが起きるんですよね。

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私は普段、バッファロー吾郎Aさんをはじめ、中川家の礼二さん、ロバートの秋山(竜次)さんなど、男性芸人さんとお仕事をする機会が多いんですね。共通して言えることは、くだらない、特に必要じゃない知識が頭に入っていることなんです。例えば、「タンスといえば真っ先に何を思い浮かべますか?」と聞かれたら、私は間違いなく演歌歌手の大川栄策さんと答えます(*)。大川さんの特技と言えば、タンスを担ぐことですから(笑い)。Aさんも礼二さんも必ず同じことを言うと思います。

【*家具の有名な産地である福岡県大川市出身で『ザ・ベストテン』などでタンス担ぎを披露した】

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女性でその情報が頭に入っている人って少ないと思うんですよね。だからいけないと言ってるわけじゃないですよ。そんなくだらない会話を楽しんでいると、男性仲間と喋る機会が増え、一緒に仕事するのも自然と男性の方が多くなる。結局、小さい頃から何を見てきたかが大事なんですよね。

芸人の世界は男社会なので大変ですねみたいなことをよく言われますが、私はそういうふうに感じたことはありません。むしろバラエティー番組やネタ番組では女性の方が有利というか、少し変わったことをすればピックアップされますから、男性芸人よりチャンスがあります。それを持続させるには実力が必要ですが。

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あと、女性芸人は自虐にはしりがちですよね。その方が笑いはとりやすいかもしれませんが、ゼロから笑いを作りあげる能力はやはり男性の方が勝っていると思います。女性芸人が天下をとれないのもそのあたりに原因があるのかも。古い考えかもしれませんが、男性の方がお笑い脳は優れていると思いますね。

男性芸人と女性芸人でカテゴリーを分けてもらいたい、という意見もあると思いますが、私は、とにかくおもしろいと思うものの価値観が同じであればいい。そういう人同士で集まっておもろいものを作りあげることができればいい。その相手が女性であろうと男性であろうと関係ない!と思います。

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【プロフィール】
友近(ともちか)/1973年、愛媛県生まれ。中高年男性から極道の妻まで、幅広いキャラクターの一人コントで、幅広い世代から人気を博す。

https://www.news-postseven.com/archives/20201107_1610296.html?DETAIL

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sakamobi
sakamobi

全盛期の山田邦子とか天下取ってたと思うけど…🤔🤔🤔

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