【悲報】密林の王者『ジャガー』さん、砂浜に打ち上げられた絶滅危惧種の巨大ウミガメを食べてしまう

【悲報】密林の王者『ジャガー』さん、砂浜に打ち上げられた絶滅危惧種の巨大ウミガメを食べてしまう

ジャガーも保護しなければならないが、ウミガメも保護しなければならない難しい状態・・・

巨大なウミガメの頭をむしゃむしゃと貪り食べるジャガーの光景。コスタリカの国立公園で驚きの映像が撮影され海外のSNSで話題となっている。

近年、コスタリカではジャガーがウミガメを食べている光景の目撃例が急増しているとのことだ。

中米コスタリカにあるトルトゥゲロ国立公園で撮影されたこの映像。カメ目最大種でもある巨大なウミガメの仲間『オサガメ(学名:Dermochelys coriacea)』を中南米における密林の頂点捕食者『ジャガー(学名:Panthera onca)』が食べている様子が映っている。

ジャガーと言えば、ネコ科でありながら泳ぎも得意であり、アマゾンに生息するワニやオオアナコンダ、カエル、ピラルクーなどを捕食することが知られている。

しかし、今回このジャガーが食べていたのは世界最大の亀である『オサガメ』。撮影者のManuel Campbellさんによると、食べられていたカメをジャガーが殺したのかや生死については不明であるが、ジャガーはそのオサガメの頭部を噛み砕きながら食べていたという。

カリブ海に面するこのトルトゥゲロ国立公園は絶滅危惧種でもあるオサガメの繁殖地として知られており、毎年5月から10月にかけて約15,000〜20,000匹のカメがこの砂浜で生まれているという。

一方で、ジャガーも絶滅が危惧されるほどではないものの、個体数が少なく保護されている生物。そのため近年ジャガーの保護活動によりその個体数が増加しているという。それによってこのオサガメの繁殖地である砂浜近くまで生息域を広げ、最近ではこのようなオサガメを食べるジャガーの様子がたびたび見られるようになったとのことだ。

コスタリカ国立大学で野生動物の保護を研究しているStephanny Arroyo氏(31歳)は言う。
「トルトゥゲロ国立公園が非常に特異な場所であることは確かです。このようなこの地域に生息するジャガーの行動はとてもユニークです。」

「この地域のジャガーは他にも2~3人の雄で一緒になって歩くという他の地域のジャガーにはない特異な生態を持っています。」

オサガメのような動きが遅く大きな生物は、新たな生息地におけるジャガーにとって格好の獲物となってしまっているようだ。大きな問題はオサガメも保護しなければならないが、それを食べているジャガーも保護しなければならないこと。この問題への対応は非常に難しそうだ。

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ジャガーが悪いわけじゃないからな…(;・∀・)

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