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加熱型たばこ「iQOS」や「プルームテック」が大ヒット。禁煙店で吸える事例も続々

   

加熱型たばこ「iQOS」や「プルームテック」が大ヒット。禁煙店で吸える事例も続々

加熱型たばこが人気「禁煙店でもOK」? 喫煙スタイルに変化も

火を使わない次世代の「加熱型たばこ」が話題を集めています。最大手の日本たばこ産業(JT)が今年3月から発売した「Ploom TECH(プルーム・テック)」は注文が殺到し、専用キットの出荷を一時停止。6月23日から販売・予約を再開しました。また、フィリップモリスジャパン(PMJ)が昨年投入した「iQOS(アイコス)」も「全国的に品薄状態」(同社)と、好調な滑り出しを果たしました。従来の紙巻きたばこ特有の煙や匂いがほとんどしないのが人気の背景で、禁煙の飲食店などでも「加熱型はOK」という店も現れており、今後喫煙スタイルが変化していくかもしれません。

煙や灰がほとんどなく、匂いも気にならず

「iQOS 」は火を使わず、専用キットにたばこを挿入し、数十秒間たばこ葉を電気加熱することで出てきた蒸気を吸う方式。加熱キットとたばこはいずれも専用で、「マールボロ」銘柄4種のたばこが販売されています。喫煙者の口から吐き出されるのは蒸気のため、紙巻きたばこと比べ煙や灰がほとんどなく、匂いも気になりにくいのが特徴といいます。

昨年9月から大都市圏のコンビニエンスストアなどで先行発売されると喫煙者の関心は高く、全国展開の予定を二度も延期する人気となりました。今年4月から全国での販売に踏み切りましたが現在も品薄といいます。専用キットの価格は9980円(税込)ですが、流通関係者は「吸い口は紙巻きたばこと同じで、ニコチンも含んでおり味わいも悪くないことから違和感なく切り替える人が多いようだ。初期投資はかかるが、子供や家族に配慮して買いたいという声もあり、予約が途切れない状況」と話しています。

フィリップモリスジャパンは「世界7か国で販売しているが、日本での人気の高さが特に目立つ。髪や服、部屋に嫌なにおいがつきにくく、清潔感を求める国民性に合っているのが人気の秘密なのではないか」と話しています。

出荷を一時停止するほどの売れ行き

一方、JTも2013年から加熱型たばこを投入していましたが、今年3月に入ってさらに独自の技術を投じた「Ploom TECH」を発売しました。たばこの葉を加熱するのではなく、専用器具に入った液体を加熱して蒸気を発生、さらにたばこ葉の詰まったカプセルを通して吸う仕組みになっています。専用器具の価格は4000円で、「メビウス」銘柄3種を投入しています。福岡市の販売店と同社オンラインショップで販売を開始したところ、5日間で月間販売見込みの5倍の売れ行きを示す人気となり、一時出荷を停止しましたが、6月23日から販売・予約を再開しました。

同社では「予想を上回る人気で驚いている。将来的には全国での販売も視野に入れたい。福岡の西日本鉄道天神駅ではPloom TECHのみ吸ってもよいカフェも登場しており、今後こうした加熱型たばこを容認する店舗も増えていくことも考えられる」と話しています。

全たばこを「加熱型に」強気のメーカー

欧米では「電子たばこ」が一定の人気を集めていますが、日本ではニコチン入りの電子たばこを販売するには薬事法の関係で厚生労働省の認可が必要となり、参入しにくい状況でした。一方、「加熱型」で蒸気を吸うスタイルのたばこは、たばこ葉を使うため財務省の管轄となり、紙巻きたばこのノウハウを持ったメーカーが投入しやすい背景もあります。

電子たばこをめぐっては、昨年5月、国内で流通する9銘柄のうち4銘柄から発がん性物質が検出されたという調査結果が厚生労働省の専門委員会で示されました。健康への影響については研究が始まったばかりでまだ分からないこともあるようです。

フィリップモリスジャパンでは「将来的にはすべてのたばこが加熱型に切り替わっていくことが目標」と強気の見通しを示しています。受動喫煙の問題が厳しく言われ、家族に気をつかってマンションなどのベランダで喫煙する「ホタル族」も、最近では近隣の階から苦情を言われることもある時代です。加熱型たばこのシェアが広がれば、こうした喫煙シーンも変化していくかもしれません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00000002-wordleaf-ind

禁煙成功組の嫌煙家からすると、こういうのを禁煙店で吸われるのはちょっと納得できないなぁ…(#^ω^)

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