【IKKO】亡き父との確執明かす「最後まで女として認めてくれなかったけど…」遺品に込められた思いに涙

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IKKO、亡き父との確執明かす「最後まで女として認めてくれなかったけど…」遺品に込められた思いに涙

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美容家でタレントのIKKO(58)が5日放送のNHK「サンドのお風呂いただきます」(水曜後8・15)に出演。今は亡き父との関係について赤裸々に語る場面があった。

「生まれたのが九州の筑豊という炭鉱町でね『男は男らしく』という、気性の激しい九州男児ばかりが揃っているところだったんですよ」といい、3人きょうだいで初めての男の子ということで、IKKOの誕生に父親は大喜び。しかし、IKKOは「ずっと自分のことを女だと思ってたんです。小学生でませてて初恋をしたんですけど、そのときも男の子で。そうすると、私の所作とか立ち姿を見て『気持ち悪い、あっちいけ!』とか言われてね。いろんなものが重なってきてコンプレックスになっていたんです」と振り返る。

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「母はね、意外と私が姉たちとお人形さん遊びしたり、ままごと遊びしたりするのを『仕方ないよね』って感じで。でも父は全くダメで、私を引っ張ってでも野球に連れて行ったり、魚釣りに行ったりとか、するわけですよ。だから父と一緒にいるのがイヤでイヤで仕方なくて知恵熱が出ちゃうくらいで。父は『なんでこの子が生まれてきちゃったんだろう』って思ってはいたと思うんですけど、まさか私の心が女ということまでは思いたくなかったんだと思います」と複雑だった心境を明かした。

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小学校で友達が出来なかったIKKOは「私の居場所は、母が経営していた美容室の片隅に座っていることで。そのころ男性美容師が少しいて、みんな女っぽかったんです。『ここだったら生きていけるかもしれない。女の人も喜んでくれるし、キレイになる』、小学生ころにはそう思っていました」。福岡の美容専門学校を卒業後、横浜にある高級美容院に就職。下積みを経て27歳でメイクアップアーティストとして独立する。すぐに頭角を現し「女優メイクのIIKO」として人気を集めた。多忙な仕事に追われるなか、支えてくれていたのは10年以上交際していた彼氏だった。メディアに出始めて30代後半、IKKOはある大きな決意をする。「心が女性」であることを、両親に伝えることだった。

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「これは早く言っておかないと、テレビ見て倒れたら困ると思って。両親をお正月に家に呼んで、そのときに一気に彼を見せちゃおう、“荒治療”だと思って。『実は会わせたい人がいるんだけど』って、彼を紹介したら、父がすごい顔になっちゃって。それから話さなくって、倒れそうになっちゃったんです。私もそれを見たら、当時は重度のパニック障害だったんで倒れちゃって。それから父はもう、私の家には来なくなっちゃったんです。だけどね、母は違って『ずっと1人でいるよりは、あんな素敵な方がねそばにいるんだから良かったわね』って。父にはかわいそうなことしましたけど、言ってよかったなと思いました」と壮絶な現場だったという。

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「私、人生はあっという間だなと思っていて。父が肝臓がんに気付いた時に、余命は40日といわれたんです。だから早く入院させて、母は『私は泣いてないんだから、こっちにあなたが来て泣くくらいだったら来ないで。父には治る可能性が高いと言っているから、あなたが泣くと感づくでしょう』って。だから、じっくり父と話し合う時間は全くなかったです」と。

結局、最後まで話し合うことはできずに父は他界し、生き方を認めてもらうことはできなかった。失意にくれるなか、母から、父が大切にしていた遺品を見せてもらい、心に変化が現れた。「私は知らなかったんですけど、私の出た雑誌とかを全部スクラップしていて。許したくはないけど、応援はしてくれていたのかなって。女として生きていくことは認めてはくれなかったけど、最後の最後は言いたかったのかもしれません」と涙ぐんでいた。

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「今度、生まれ変わることができるとしても、あの両親のもとに生まれて来たいと思いますね。『イヤだな』と思ったことはいっぱいありますけど、亡くなってからの方が心の中に父がずっといるような気がして。私を支えてくれているなと思いますね」と前を向いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a639af6084d62d3c158d281662074f3d6758aea9

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sakamobi
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( ;∀;) イイハナシダナー

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