陛下の電話でのプロポーズが話題「公的立場があり、守り切れないかもしれない」それでも「イエスと言ってください」

24歳陛下電話で求婚、「イエスと言って」=橋渡し役織田和雄さん、舞台裏振り返る

「イエスと言ってください」。皇太子だった24歳の天皇陛下は、皇后さまに電話でそう言って求婚した-。両陛下のテニス仲間で、お二人の電話を取り次ぐ橋渡し役をした織田和雄さん(83)が、60年前の「世紀の結婚」の舞台裏を振り返った。

両陛下が出会われたのは1957年8月、長野県軽井沢町で開かれたテニストーナメントでのこと。準々決勝に進んだ陛下と大学生のペアを下したのが、外国人少年と組んだ皇后さまだった。
「あんなに正確に粘り強く打ち返してくるのだから、かなわないよ」。試合後、織田さんにそう話した陛下は、意外にもさわやかな表情だった。ペア相手を励まし、辛抱強くチャンスを待つ皇后さまのプレーを見て、民間人から皇太子妃になる重圧に耐えられる女性だと直感したのではと、織田さんは推察する。
織田さんは58年10月から、陛下の代わりに正田家へ電話し、皇后さまに取り次ぐ役目を務めるようになった。同年11月8日夜、皇后さまとの電話を終えた陛下は別室で待っていた織田さんに、上気した顔で「話しちゃったよ」と打ち明ける。皇后さまは35年後の93年1月、この夜の陛下の言葉で心が動いたと、織田さんに電話で告白した。
織田さんが電話中に書き留めたメモによると、陛下はこのとき、「公的立場があり、守り切れないかもしれない」と率直に伝え、それでも「イエスと言ってください」と懸命に求めた。皇后さまはその誠実な態度に打たれ、「自分が行かねばならない」と決心したという。
世紀の結婚から60年、「両陛下はいつも仲むつまじく、仲たがいしたところを見たことがない」と振り返る織田さん。5月から上皇、上皇后となる両陛下について、「もしご体調が許せば、夏には思い出の軽井沢を訪れて、気軽にプレーを楽しんでいただけたら」と期待を込めた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040900716

sakamobi
sakamobi

かっこいいセリフやな…😳😳😳

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