【画像】この子供たち、犯人が逃げた方向を超天才的な方法で警察のヘリに教える

犯人追跡のために上空を飛ぶ英国家警察航空サービス(NPAS)のヘリコプターに、犯人の逃走方向を知らせようととっさに矢印の人文字をつくった英サリー州カペルの子供たち。世界中で称賛されている(英サリー警察のホームページより)

ヘリ誘導で称賛、英国の子供「犯人は『←』に逃げた」…中国なら「石を投げるだろう」
反応

犯人追跡のために上空を飛ぶ英国家警察航空サービス(NPAS)のヘリコプターに、犯人の逃走方向を知らせようととっさに矢印の人文字をつくった英サリー州カペルの子供たち。世界中で称賛されている(英サリー警察のホームページより)

英国・ロンドン近郊で、侵入強盗事件の犯人を上空から追う警察のヘリコプターに、地上にいた子供たちが田畑に寝そべって「←」の人文字をつくって逃走方向を知らせ、犯人2人の身柄が確保されるという珍しい逮捕劇があった。この話題はインターネットユーザーの間でも盛り上がり、「なんて素晴らしい子供たちだ」と称賛の書き込みが目立ったが、警察の映像公開が4月1日だったため「エープリルフールだろ」といった反応も。さらには中国系メディアによると、「中国の子供ならヘリに石を投げるだろう」との声もあったという。

素早いフォーメーション

英テレグラフや米CNNなどによると、事件は3月、ロンドン近郊のサリー州カペルで発生。現在は使用されていないビルに2人組の男が侵入し、その後逃走した。事件発生を受け、地元のサリー警察の要請で出動した英国家警察航空サービス(NPAS)のヘリが、上空から犯人の追跡を始めた。

その頃、地上の村では、イエス・キリストが復活したことを記念するキリスト教の重要な祝い「イースター(復活祭)」のエッグハントのため、子供たちや家族らが集まっていた。エッグハントとは、卵が「生命の始まり」を表すとし、卵をカラフルに装飾してあちこちに隠したりして、探し出すというもの。

のどかな村でのイースターだったが、上空でNPASのヘリが旋回し始めた。テレグラフによれば、警察のスポークスマンは「最初のうち、ヘリの出現は子供らを楽しませたが、すぐに警察による追跡だと気付いたようだ」と話し、「子供たちは素早く地面に矢印の人文字を作り、2人組が逃げた方向をヘリに知らせた」という。

そして、ヘリのクルーはこの“情報”を地上の警察官に伝え、男2人の逮捕につながった。

NPASのポール・ソーション氏は「子供たちはエッグハントを中止して警察を手助けすることになるとは思っていなかっただろう。しかし、彼らの行動は非常に貴重だった」と語った。犯人逮捕後、ヘリは子供たちの近くに着陸。クルーが直接、感謝を伝えると、子供たちは持っていたチョコレートを分けてくれたという。

4月1日に公開された「矢印フォーメーション」の映像は、瞬く間に世界中に広がった。日本でも「少年探偵団のようだ」「よく思いついた」といった声があがるなど、世界各地で子供たちのとっさの判断と素早い行動力に称賛の声があがっている。

https://www.sankei.com/west/news/160501/wst1605010003-n1.html

sakamobi
sakamobi

映画化決定!😎👍👍👍

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