不動産投資素人が1億5千万円のアパートを一棟買った結果

個人による不動産投資ブームに陰りが出てきた。スルガ銀行による不適切融資問題などの影響で投資用不動産向け融資を得るのが難しくなってきたためで、物件価格は2018年に入って下落に転じた。個人の貸家業への融資残高は約23兆円にのぼり、資金の流れが逆回転するような事態に陥れば、思わぬ余波が広がる恐れがある。

不動産投資情報サイト運営の健美家(東京・港)によると、1棟アパートの平均価格は18年7~9月で6613万円と、1~3月(6882万円)をピークに2四半期連続で下落した。

「もしかして私、だまされていますか」。不動産投資家の社会人サークルで代表を務める依田泰典さん(41)には最近こんな相談が舞い込んだ。

都内に住む男性は17年に静岡県内で約1億5000万円の物件を購入した。不動産投資の経験は浅かったが、不動産業者が「入居率も高くおすすめ」などと言っていたので、インターネットで周辺の写真を見ただけで購入を決めた。

その後、退去が相次いで収支は赤字に。初めて訪れた現地は駅から遠く、不便さに驚いた。「業者の関係者が一時的に入居するなど偽装していたのでは」とも感じるが、はっきりとした証拠もなく、多額の借金に不安を募らせている。

リーマン危機前の04~07年ごろにも不動産投資は盛り上がった。ただ今回は金利低下の影響で、知識が乏しかったり、返済能力が低い個人も多く参入し、「破産などのリスクは前回ブームより高い」と不動産コンサルティング会社、さくら事務所(東京・渋谷)の長嶋修会長は指摘する。

不動産投資 細る融資 スルガ銀問題で余波
個人による不動産投資ブームに陰りが出てきた。スルガ銀行による不適切融資問題などの影響で投資用不動産向け融資を得るのが難しくなってきたためで、物件価格は2018年に入って下落に転じた。個人の貸家業への

 

ワイの知人や元同僚にも手を出した奴いっぱいいる。まあ「何があっても死ぬんじゃないぞ」としか言ってやれん…(;´Д`)

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