sakamobi.com

ここは愉快なインターネッツですね

【動画あり】アメリカの塩湖に生息する『ハエ』が凄すぎる!!水中に潜り底を歩くことが可能

   

水中に潜るハエ、その秘密は特殊なワックスに覆われた細かい毛

ハエと言えば、そこらじゅうを素早く、機敏にブンブンと飛び回り人間にとって時には鬱陶しい存在である。

そんなハエの仲間の中には、空を飛ぶだけでなく水に潜ることを可能とする特殊な生態を持つ生物がアメリカに生息するという。最新の研究でそのハエの生態が少しずつ明らかとなってきた。

アメリカ、ヨセミテ国立公園の東に位置するMono Basinなどに生息するハエの仲間『Ephydra hians』。この生物は他のハエにはないある特殊な能力を持っているという。

それは水中に潜り湖底を歩くことの出来る能力。彼らは成体になった後も水の中に潜り、湖底の苔などを食べることを可能としているのだ。

しかし、その能力について長年の間不明な点が多かったのだが、今週月曜日に発表された研究によると、その一部が明らかとなってきたという。

▼なぜ、このハエは水の中に潜ることができるのか?
研究者によると、このハエが水の中に潜ることを可能としているのは、特殊なワックスに覆われた大量の細かい毛を持っているためとのこと。

National Academy of Sciencesに掲載された論文の共著者で、カリフォルニア工科大学の生物学者Michael Dickinson氏はDailyMailの取材に対しこのように語る。

「このハエは祖先は偉大な発見をしました。彼らの生息する湖には捕食者がほとんど存在せず望む食料がすべてあったのです。彼らは後は水に潜るだけ。この難しい問題を解決しなければならなかったのです。」

Ephydra hiansが主に生息するMono Lakeはアルカリ性で塩分を多く含む塩湖。その為、湖には魚が生息していない。さらに、湖底には彼らの主食である苔が豊富に存在していたため、水中はこのハエにとってこの上ない絶好の環境であった。そのため、このハエは水中に潜ることを可能とするよう進化したと研究者は説明する。

このハエは、水中に潜ることを可能とするため大量の細かい毛を生やし、特殊なワックスで毛を覆うようになった。その結果、水中に潜った際体中が空気の層に包まれるため、アルカリ性で塩分濃度の高い水に触れること無く水中に潜ることを可能としたという。

共同研究者でワシントン大学のFloris van Breugel氏は言う。
「この研究は、進化論の明確な例を提供しています。」

http://aqua2ch.net/archives/51118112.html

海中の苔を食べるために進化したのか。すげーな(;・∀・)

関連コンテンツ ユニット



 - ニュース, ネット, 動物, 動画