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【悲報】遠足のおやつが禁止に 学校「アレルギーの子供が増えているので・・・」

   

【悲報】遠足のおやつが禁止に 学校「アレルギーの子供が増えているので・・・」

遠足におやつ「ダメ」 小学校、アレルギー対策で

遠足でおやつの持参や交換を禁止する小学校が目立ち始めた。食物アレルギーのある児童が友達と交換したお菓子を食べてショック症状を起こせば命に関わるためだ。学校側が用意するケースもあるが、おやつ交換は遠足の楽しみの一つでもあり、児童や保護者に困惑も広がる。死亡事故などを受け、学校のアレルギー対策が進む中で遠足の「定番」が思わぬ余波を受けた。

「遠足へのおやつの持参を禁止します」。4月末に遠足を控えた東京都内のある公立小学校が3月に配布した「学校だより」の記載に、児童や保護者に戸惑いが広がった。

児童同士でおやつを交換するなどし、食物アレルギーのある児童が原因食品を誤食する恐れがあるからだが、一部からは「遠足の楽しみがなくなる」と反発も。学校側は「アレルギーの子供が増えている」として理解を求めた。

「らんらんランチ」はメニューカードの裏にアレルギーの原因物質が書いてある

文部科学省が2013年に発表した調査では、食物アレルギーの小中高生は約45万4千人で、07年から約12万人増えた。

食物アレルギーは呼吸困難などを引き起こせば命に関わる。12年12月、調布市の小学5年の女児(当時11)がチーズ入りのチヂミを誤食し、命を落とした事故をきっかけに、国や自治体も対策強化に乗り出した。なかには学校側が児童のためにおやつを用意して配布するケースもある。

遠足への対応は同省が15年3月にまとめた「学校給食における食物アレルギー対応指針」では触れていない。マニュアルなどで「お弁当やお菓子をあげたり、交換したりしないように指導」と規定する自治体もあるが、対応はまちまちだ。

新宿区の女性(45)の小学6年の息子が通う学校では遠足のおやつ交換が禁止されている。息子には牛乳や卵のアレルギーがあり、女性は「学校が対策してくれることはうれしい」と歓迎する。一方で息子には「自分のせいで交換禁止なのでは……」と複雑な思いもあるという。

「アレルギーの児童も遠足のおやつを楽しみにしている」というNPO法人「アトピッ子地球の子ネットワーク」の赤城智美事務局長は「いきなり全面禁止にするのでなく、交換禁止にとどめたうえで、子供たちに分かりやすくアレルギーを説明すべきだ」と求める。

NPO法人「アレルギーを考える母の会」の園部まり子代表理事も「遠足以外にも同級生の理解と協力が必要な場面は多い。同級生にアレルギーの授業をするなど理解を深めるきっかけにしてほしい」と話している。

子供への理解促進重要に
子供たちが楽しみながら食物アレルギーへの理解を深める取り組みも進む。
厚生労働省研究班作成のカードゲーム「らんらんランチ」はアレルギーの原因を避けながらバランスの良いメニューづくりを競う。
ゲームでは子供たちは「卵」「そば」「乳」などのアレルギー患者を想定して参加。目の前に並べた「ほうれんそうのごまあえ」「かにチャーハン」などメニューカードから1枚を選ぶ。
例えば、小麦アレルギーを想定した子供が「ビーフシチュー」のカードを選ぶと、裏には小麦の絵が描かれており、ポイントが入らない。こうして子供たちは遊びながら食材に含まれるアレルギー物質を学ぶ。
このほかアレルギー症状や発症時の対処法を学ぶため、低学年向けの絵本や紙芝居などの教材もある。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29423400W8A410C1CC0000/?nf=1

 

おやつがないんじゃ遠足に行く意味ねーだろ!(違

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