【画像】自称ヴァンパイアの22歳女性、人狼と思い込んだ男性をナイフで襲撃し投獄

いくら中二病とはいっても他人を襲撃しては洒落になりません。詳細は以下から。

この奇妙な事件が起こったのはロシアのシベリアの中心的都市ノヴォシビルスクでのこと。
22歳の女の子、Ekaterina Tirskayaさんは超自然的なテーマのテレビ番組やゲームが大好きでテレビシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の大ファンでした。
Ekaterinaさんは2018年2月、SNSで意気投合した男性とふたりで実際に会うことになりました。ふたりはデートを楽しみ、夜になると男性はEkaterinaさんに「うちに来て晩酌でもしない?」と誘いました。
Ekaterinaさんはこの誘いに応じて男性の部屋を訪れ、こうしたケースではよくあることですが、ふたりは結局一夜を共にしました。そう、ここまではどこにでもあるネットでの出会いのエピソードだったのです。
異変が生じたのは次の朝のこと。男性によると、朝隣で目覚めたEkaterinaさんは昨夜ベッドインしたのとは全く違う、殺意を持ったヴァンパイアに変貌していたとのこと。

男性が警察に供述したところに寄ると、朝になってEkaterinaさんは突然彼に「私はヴァンパイアなの」と告白しました。男性は無神論者だったため、Ekaterinaさんに自分は超自然的なものは信じないと伝え、帰るように言いました。
しかし男性がトイレに行こうとした隙に、Ekaterinaさんはナイフで男性のことを突き刺そうとしました。驚いた男性がEkaterinaさんの腕を掴んでナイフを引き剥がしましたが、Ekaterinaさんは素早く別のナイフを掴んで男性の胸を刺しました。
十字架もニンニクも、木の杭も所持していなかった男性にはそれ以上抗う術もなく、アパートメントのドアから逃げ出し、隣人のドアをノックして助けを求めます。
運良く隣人らが助けを呼ぶ声に気付いて駆け付けEkaterinaさんを拘束、すぐに警察が呼ばれて逮捕となりました。
後の警察の報告によると、捜査員にこの言われなき襲撃について尋問された際、Ekaterinaさんは自らをヴァンパイア・ダイアリーズの主人公の女性、エレナ・ギルバートであると名乗り、敵対する人狼を葬り去ろうとしたと供述しています。
奇妙な事件であった事から精神医学的評価が試みられましたが、Ekaterinaさんは正常な判断力を有しているとされ、最近になって2年半の禁固刑に処せられ、男性の身体的及び精神的苦痛の慰謝料として33万ルーブル(約57万円)の支払いが命じられました。
男性は一命は取り留めたもののこの事件の影響で職を失い、現在は心理療法を受けています。今でもしばしばヴァンパイアの女性に襲われる悪夢を見るとのことです。

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左:ヴァンパイア・ダイアリーズ
右:Ekaterina Tirskaya

 

ガチキチやな…(;・∀・)

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