【衝撃】中東アルメニアの高級ホテル、建物内のプールで『イルカ』を飼育し問題に

ホテルの建物内でイルカを飼育

ホテル側は子供治療の一環であると説明

イルカは子供の自閉症やうつ病の治療に利用されている

イルカを飼育する施設といえば水族館や動物園が多い。アメリカなどでは軍事施設で飼育されているという例もある。しかし、中東のとある国では驚くべき場所で飼育されているとして問題となっている。

イギリスの海洋哺乳類慈善団体によると、中東の国アルメニアにあるホテルでは、建物内の地下プールでイルカを飼育しているとのこと。同団体はこのホテルに講義しイルカの救助を試みているとのことだ。

問題となっているホテルは、アルメニアの首都イェレヴァンからほど近い場所にあるBest Western Paradise Hotel Dilijan Armenia。ベストウエスタンホテルズはアメリカの巨大ホテルチェーンで世界各国に高級ホテルを展開している。

イギリスの海洋哺乳類慈善団体によると、このホテルでは建物内のプールでイルカ2匹を飼育しており、ホテル利用者に対しイルカを利用した怪しげな治療法を提供しており、そのような事にイルカを利用すべきではないと訴えている。

ホテル内でイルカを飼育している理由について、ホテルの運営者によるとこれは子供治療の一環であり、自閉症や発達の遅れ、ガンなど様々な病気にかかっている子供達がイルカと直接触れ合うことで恩恵を受ける機会を提供しているとのことだ。

このイルカと触れ合うことで自閉症などの症状が緩和されるという治療法は“dolphin assisted therapy”と呼ばれている。

しかし、ジョージア州アトランタのエモリー大学の神経科学者、Lori Marino氏は、
「イルカは人を治療する動物でありスマートな社会的捕食者であるから、病気を治すために利用すべきではないと」

「また、DAT(dolphin assisted therapy)の治療効果の証拠はまったくないと言っても等しいくらいです。非日常の環境であることに感触が付加されたプラセボに起因する短期的な利益はあるかもしれませんが、それ以上もなにもありません。」

▼イルカの入手ルートにも問題が?
イギリスの海洋哺乳類慈善団体Margaux Dodds氏によると、このホテルはイルカの入手先をロシアの黒海に面するソチで捕獲されたものと説明しているが、その絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(CITES)の証明書には番号やセキュリティスタンプが無いなどの幾つかの不備があるとのこと。

また、飼育されている環境も自然光がほとんど入らない室内のプールでありその大きさやろ過設備は十分でない可能性が高いと指摘している。

現在、この事実が海外で知られるようになりホテルのレビューサイトなどでは、このホテルのレビューにおいて、イルカを取り上げて批判するものが多く寄せられている。

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子供治療の一環とはいえ自然光の入らないプールでの飼育はかわいそうだよなぁ(;´Д`)

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