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NTTドコモとau、ソフトバンクが打倒LINEで結託

   

NTTドコモとau、ソフトバンクが打倒LINEで結託

 NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社はスマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)の機能を刷新し、新たに動画や長文などを送れるようにする。年内にも新サービスを投入する方向で最終調整を進めていることが日経コンピュータの取材で分かった。「LINE」など先行するメッセージングアプリに対抗し、音楽配信や雑誌の読み放題といった自社の有料サービスの利用増につなげる。

SMSは電話番号を使って文字などをやり取りする仕組み。スマートフォンや携帯電話を持っていれば、特定のアプリをダウンロードしなくても利用できる。ドコモなど大手3社はそれぞれ自社の契約者向けにSMSのサービスを提供しているほか、互いのサービス網を相互接続している。このため例えばドコモの利用者がauユーザーにメッセージを送信できる。

ただし現状では一度に送れる文字数に制限があり、一部の機種を除いて動画は送れない。絵文字は通信会社が異なると文字化けすることがある。コミュニケーションの手段としてはLINEなどに比べて使い勝手が悪かった。

動画や長文など手軽にやり取り

そこで3社は新たに世界で幅広く利用されている携帯電話用のメッセージングサービスの規格「MMS(マルチメディアメッセージングサービス)」に一斉対応させる。利用者は特定のアプリを導入したりアカウントを得たりする必要がなく、スマートフォンで動画や長文などを手軽に送受信できるようになる。auの利用者がドコモユーザーに送るなど、通信会社をまたがってのやり取りも可能にする。いわゆる「ガラケー」でも使える。

スマートフォンのメッセージングアプリとしては国内ではLINEが圧倒的な存在感を示しており、LINEはニュースやゲームなど提供サービスを広げてユーザーの囲い込みを図っている。3社はMMSに基づく新たなメッセージングサービスを投入することで顧客との接点を増やし、自社の有料サービスの利用増につなげる。例えばドコモは新たな対話サービスを起点に音楽配信の「dヒッツ」や雑誌読み放題の「dマガジン」などを売り込み、通話とデータ通信以外のサービス収入を伸ばす。auは決済などメッセージング以外のサービス展開を視野に入れる。

3社が新規格に一斉対応するのは、1社でも対応しないと「あの友だちには動画を送れない」といった不都合が生じて普及の妨げになるからだ。日ごろ顧客の争奪戦を繰り広げるライバルが「打倒LINE」(関係者)という共通の目的に向け結託した格好だ。3社で4月までに共同発表したい考え。新規格の導入では足並みをそろえる一方、新サービス自体は従来のSMSと同様に3社がそれぞれ別々に提供し、競争を繰り広げることになる。

http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00076/

(ヾノ・∀・`)ムダムダ メッセージングAppで生き残れるのは「WhatsApp」「QQ」「WeChat」「Messenger」くらいだと思う。「LINE」は日本だけで細々と生き残るだろうけど。

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