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女子高生がデザインした「痴漢許さぬバッジ」が商品化される

   

痴漢許さぬ バッジで意思 女子高生らデザイン
大阪の団体、公募図案を商品化

大阪府や和歌山県など関西各地の駅の売店などで今春、「痴漢拒絶!」「恥を知りなさい!」といった文字が書かれたバッジの販売が始まった。痴漢被害の防止に取り組む大阪市の団体が企画し、実際に痴漢に遭った女子高生らが考えたデザインを公募で選んだ。関係者は「安心な通学や通勤に一役買ってくれればうれしい」と話している。

南海なんば駅(大阪市中央区)にあるコンビニエンスストア、アンスリーなんばガレリア店。「痴漢を抑止」と書かれた店頭販促(POP)の下に、カラフルなバッジが並ぶ。

大阪府高石市の高校3年生、上田加奈さん(17)は「バッジを見て痴漢を思いとどまる人もいると思う。効果がありそう」。購入客は10~20代前半が最も多く、母親らが代わりに買うケースも目立つという。

バッジは一般社団法人「痴漢抑止活動センター」(大阪市)が商品化した。痴漢被害に遭った女子生徒が「私は泣き寝入りしません!」と書いたカードをかばんに付けて被害がやんだエピソードを参考にした。松永弥生代表理事(51)は「犯行を防ぐだけでなく、周囲の注意喚起を促す効果もある」と強調する。

デザイナーから図案を公募し、2016年3月からインターネットで5種類を発売。痴漢被害が多い若い世代の視点を採り入れようと、同8~9月には高校生と大学生を対象に改めて公募し、79点の応募作から5つを新商品に選んだ。今年3月から、1個410円で駅のコンビニなど約20店舗で売り出した。

東京都内の大学に通う女子大生(19)は、にらみつける女性のイラストに「恥を知りなさい!」というメッセージを添えた。高校3年の通学時に満員電車内で被害に遭った際、40代くらいの女性が「恥を知りなさい」と犯人を追い払ってくれた経験から着想を得たとし、「自分を守ってくれた言葉を使ったバッジで、他の人も助かってほしい」と願う。

大阪府警によると、府内で検挙した痴漢被害はここ数年、減少傾向だったが、16年は389件で前年と比べ13%増えた。担当者は「性犯罪は被害者が泣き寝入りしがちだ。『許さない』という意思表示が欠かせない」と訴える。

同センターは8~9月に新たなデザインを公募する予定。松永代表理事は「バッジを使って、男女を問わず痴漢被害を防ぐことの大切さを伝えていきたい」と話している。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC30H5Z_19062017AC1000/

痴漢冤罪許さないバッジもはよ(;・∀・)

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