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母親と弟を殺害した死刑囚、負傷したものの生き残った父親の嘆願で死刑当日に執行停止命令を受ける

   

母親と弟を殺害した死刑囚、負傷したものの生き残った父親の嘆願で死刑当日に執行停止命令を受ける

米テキサス州のグレッグ・アボット(Greg Abbott)知事は22日、殺し屋を雇って家族の殺害を実行させ、死刑が確定していた男に対し、殺害の標的の1人だった父親からの助命嘆願を受け、当日に予定されていた刑の執行直前に停止を命令した。

バート・ウィタカー(Bart Whitaker)死刑囚(38)は2003年、殺し屋を雇って母親と弟を殺害し、父親を負傷させた。一家を狙った犯行だと見せかけるため、ウィタカー死刑囚は意図的に自分の腕も撃たせていた。

その後、長男は2004年にメキシコに逃亡し、2005年9月に逮捕。米国に強制送還され、2007年3月に死刑を宣告された。

アボット知事は声明を発表し、ウィタカー死刑囚について「この凶悪犯罪の罰として、残りの人生を獄中で過ごす必要がある」と指摘。また、実行犯が死刑判決を受けていない事情も考慮したと説明した。

さらに知事は「ウィタカー死刑囚の父親は刑の執行に強く反対している。テキサス州が残った最後の近親者を処刑すれば、自分は再び犠牲者となると主張している」と明らかにした。

ウィタカー死刑囚はテキサス州の刑事司法当局が公開した声明で、「私のためではなく、父のためであるこの決定に感謝している」「私はどんな罰を受けてもおかしくなく、またこれからも受けることになるだろう」と述べた。

「私は自分の犯した罪によってあらゆる罰に値するが、父は何も悪いことをしていない。今日、刑事司法制度は父の味方をし、そして私は自分の責任を果たすために精一杯努力していく」

http://www.afpbb.com/articles/-/3163762

いろいろ突っ込みどころ満載の事件やなこれ(;・∀・)

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