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【動画あり】ボウリングの「両手投げ」が話題に!回転数が増し、ピンを倒す力が15~20%アップするらしいぞ

   

ボウリングの「両手投げ」が話題に!ピンを倒す力が15~20%アップするらしいぞ

話題の「両手投げ」について、全日本ボウリング協会に話を聞いた。

ボウリングの「両手投げ」が注目

両手でボウリングの球を投げる「両手投げ」が近年、注目を集めている。

今年3月に開催された「第47回神奈川新聞社優勝旗争奪大会」の個人戦で、両手投げをする15歳の畑秀明さんが優勝。

畑さんは小学4年でボウリングを始め、わずか5年で「両手投げ」をマスター。全日本中学ボウリング選手権と国体も連勝したという。

ネット上で「ボウリング革命」と話題に

「両手投げ」はテレビなどで放送されたのを機に、ネット上でも話題に。

「知らなかった」「私の知っているボウリングと違う」「奥が深い」「ボウリング革命では?」「やってみたら、結構安定するしメチャ楽しかった」「両手投げが主流になるのか」など、さまざまな反響が寄せられている。

最後の一歩と同時に、両手でボールを送り出す

「両手投げ」とはどのような投げ方なのか、「公益財団法人全日本ボウリング協会」に話を聞いた。

右利きの場合、ボールの指穴に右手の指を入れた状態で、左手を添えるかたちでボールを持ちます。

助走しながら、ボールは体の右側でやや後側で抱えて保持し、助走の最後の一歩と同時に、両手でボールを前方に送り出します。

ルールには「手で投げる」ことだけ規定

正式な投げ方なのか聞いたところ、

ルール上は手で投げることのみ規定されているので、試合でも両手投げはOKです。

とのことだ。

両手投げの選手が全米トッププレーヤーに

「両手投げ」は15年くらい前に両手投げのジェイソン・ベルモンテ選手(オーストラリア)が国際大会に出場して好成績を残したのを機に、注目されるようになったそう。

同選手は2002年世界ユース選手権大会で銀メダル、2004年アジアユース選手権大会で3種目で金メダル獲得し、全米プロボウリングのトッププレイヤーになった。

また、他にも両手投げで活躍している選手が徐々に増え、動画で情報が得られるようになり、若い世代を中心に憧れてまねる人が増えてきたことも影響しているという。

片手で投げるより「回転」を増やせる

「両手投げ」のメリットを聞いた。

通常ボウリングでは親指、中指、薬指の3本をボールに入れますが、親指の抜け具合がボールの回転に大きく影響します。

両手投げの場合、もう片方の手でボールを支えられるので、親指を指穴に入れなくても投げることができたり、早めに親指を抜くことができます。

それにより、片手で投げるよりもボールの回転を増やすことが可能と言われています。

ボールの回転数が増すと、ボールの曲がりを生み出しやすくなります。

ストライクは、ボールがピンに当たる際に一定の角度がつくと出やすくなり、この角度をつけるには、ボールを曲げる必要があるそう。

それによりピンを倒す力が15~20%増すと言われていて、これがメリットになります。

両手投げの選手が優勝した大会の動画を見ると、確かに力強い回転力が見て取れる。

両手投げはまだ少数派

世界では「両手投げ」が主流になってきているのだろうか。

まだまだ少数派です。現状では片手投げが大半を占めていて、両手投げは珍しい存在なので注目されています。

しかし、今後は「両手投げ」の比率が上がっていくことも十分考えられるという。

ボウリングのボールはとても重いですが、小さな子供(3歳くらいから)でも両手でなら投げられます。

小さいころから両手投げに慣れていると、そのまま成長して両手投げを続けていくということが考えられます。

ボウリングが「アスリートスポーツ」に?

また、両手投げは片手投げに比べて体幹部の強さがより求められるため、こんな未来も予想されるとか。

両手投げでボウリングを極めようとするならば、フィジカル面を十分に鍛える必要があります。

両手投げの発展によって、今後はレジャースポーツのイメージからいっそうかけ離れたアスリートスポーツへと変貌していく可能性が高いです。

「目指すのは同じストライク」

最後に、「両手投げ」が注目されていることについてこう話す。

両手投げは当初、目からうろこの投球方法で、それまでの常識を打ち破ったと言っていいと思います。

投球フォームは躍動的ですし、スピード感やダイナミックさがありますので、見た目にも派手で面白いと思います。

一方で、伝統的な片手投げも非常に緻密な技術を必要とするものです。

両手でも片手でも、目指すのは同じストライクです。

ストライクへのアプローチの仕方が増えたということは、ボウリングというスポーツの幅が広がることにつながります。

ボウリングの多様性が増して、新たに楽しんでくださる方が増えればと、大いに期待しています。

https://irorio.jp/nagasawamaki/20170628/407064/

実をいうと昔から俺も「両手投げの方が絶対いい!」と思ってた。でもカッコ悪いから人前でできないんだよねw(;^ω^)

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