バナナ、最強だった。スポーツドリンクや薬と同じ成分を、副作用なしで得られると判明

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バナナはワークアウト後の栄養補給や炎症防止において、スポーツドリンクと同等に効果的であることがこのたび明らかになりました。

《要約》

【1】この新たな研究では、アスリートの運動後の回復効果についてを、バナナと水、糖質の多いスポーツドリンクとで比較しました。

【2】その結果、バナナは運動後の栄養補給や炎症防止において、スポーツドリンクと同等に効果的だという研究結果が導き出されました。

【3】日常的には、運動前(または運動の途中)と運動後にバナナを摂ることが効果的とのこと。

 運動後にスポーツドリンクや、筋肉痛対策の痛み止めを飲む必要はもうなくなるかもしれません。科学雑誌『PLOS One』に掲載された新たな研究によれば、「ハードなワークアウトから回復するために必要な栄養は、バナナから十分摂れる可能性がある」と言います。

 この研究では、トレーニングを積んだサイクリスト20人を対象に、運動後の回復についてバナナと水、糖質の多いスポーツドリンクの3点で効果を比較しました。その結果、バナナは運動後の栄養補給や炎症防止において、スポーツドリンクと同等に効果的である結果が導き出されたのです。

ただし、この研究が小規模なものであること、ドールバナナを販売するドール社の栄養研究所から研究資金を受け取っての研究であったということについては、留意しておくべきでしょう。とは言ってもドールは、研究のデザインや実施、結果に関しては何の影響も与えてないことは間違えないでしょう。

 今回の研究の筆頭著者は、アパラチアン州立大学ノースカロライナ研究キャンパス内にあるヒューマン・パフォーマンス研究所で責任者を務めるデヴィッド・ニーマン氏。ニーマン氏らの研究チームは2012年、バナナに含まれる糖分がスポーツドリンクと同等に運動パフォーマンスを引き出すことを示す研究結果も発表していました。

「われわれはバナナに、18の特徴的な代謝物質が含まれていることも発見していました。これらはバナナを食べたアスリートの血液中に現れるものですが、これらの代謝物質にどんな効果があるのかについては、まだわかっていませんでした」と、ニーマン氏は述べています。

彼によれば、「今回の研究により、これらの代謝物質が運動後の痛みや炎症を促進する遺伝子の発現を抑制することが明らかになった」と言います。このような遺伝子はCOX2と呼ばれ、アスピリンやイブプロフェンなどの鎮痛剤もこの遺伝子に作用するそうです。

 実際、多くのアスリートたちの多くは、市販薬として購入できるイブプロフェンやその他の非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)を利用していると言います。ですが、ニーマン氏によれば、「これらの薬は細胞の損傷を引き起こす可能性があり、これによって運動後の炎症を促進してしまう」と言います。

「このためアスリートたちには、こういった薬は摂らないようにと伝えています。良い意味ですが、驚いたことにバナナに含まれる自然の成分は、これらの鎮痛剤と同等の効果をリスクなしで実現できる数値がはじき出されました」とニーマン氏。

また、バナナはワークアウト後の筋肉痛や炎症を予防するだけでなく、運動後の素早い回復にも役立つと見られています。

「スポーツドリンクには間違いなく効果がありますが、バナナに注目してみると、この果物が含む糖質の特徴はほとんど同じです。ですが、バナナにはビタミンCやビタミンB6、食物繊維、特有の代謝物質など他の栄養成分も含まれており、これはスポーツドリンクにはないものなのです」と、加えて説明しています。

では、次回のトレーニングのために、どのようにバナナを取り入れれば良いか考えてみましょう。

 ニーマン氏によれば、激しいワークアウトのパフォーマンスをサポートするため、ワークアウトの前か途中にバナナを半分を食べ、翌日の筋肉痛や炎症を防ぐため、ワークアウト後に残り半分を食べるのがオススメだと言います。また、このときに飲むのはスポーツドリンクではなく、水がいいそうです。

この他には、ブルーベリーを少量取るのも効果的だと言います。

「われわれはブルーベリーに注目し始めています。バナナと一緒に摂取することで、さらに効果が高まる可能性があるからです。スポーツ栄養の未来は、果物に含まれるファイトケミカル(野菜や果物に含まれる天然の機能性成分。大きく分類するとポリフェノール系、カロテノイド系、イオウ化合物系、テンペル類、グルカン類などがあります)が鍵となるでしょう」と、最後にニーマン氏は教えてくれました。

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バナナすげー(;゚Д゚)

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