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【捕鯨】オーストラリアの反捕鯨運動には、どんな背景があるのか 助教に聞く

   

【捕鯨】オーストラリアの反捕鯨運動には、どんな背景があるのか 助教に聞く

(葦)反捕鯨をめぐる「正しさ」 永井靖二

日本人の目からはとかく極端に見えがちな豪州の反捕鯨運動には、どんな背景があるのか――。京都産業大学現代社会学部の助教、前川真裕子さん(文化人類学)は、2003年12月に豪州の大学を卒業し、その後も同国の人々の言説や考え方を調べている。

豪州でも、1978年まで捕鯨が続いていた。それが今では環境団体が日本まで来て「イルカを守れ」と叫ぶ。その変容には三つの流れがあるという。

一つは60年代に米国から広まった、クジラの仲間は高い知能を持つ特別な生き物だという考え方。二つ目は「手つかずの自然」に崇高さを感じることに価値を見いだす都市的「エコロジー」の潮流。三つ目は南極大陸の一部に領有権を主張してきた豪州の歴史認識だという。日本の捕鯨船団は彼らの言う「我々の海」で「残忍な」漁をし、反感を買っていた。

その主張からは、白人移民が先住民から土地や資源を収奪した歴史は捨象されている。だが、その非を突く前に、相手が主張する「正しさ」の背景を知り、先方の目に映る自分たちの姿を知っておく必要もあると、前川さんは感じている。

https://digital.asahi.com/articles/ASL3X6FY3L3XPLZU00D.html?rm=352

 

理由の「三つ目」がポイントなんだろうな…(;・∀・)

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