日本人女性「救命行為が必要となりAEDを使うために異性に衣服を脱がされたら不快(16%)抵抗がある(70%)」男性は女性のプライバシーに配慮して迅速に救助すべき

心肺停止時には、倒れた人の服を脱がせた上で電極パッドを上半身に貼り、発生から5分以内にAEDによる電気ショックを与えることが必要です(日本救急医療財団『AEDの適正配置に関するガイドライン』)。その際の蘇生率は50%で、5分を過ぎると1分ごとに蘇生率が10%ずつ下がります。日本における救急車の到着時間は平均8.5分。つまり、救急車の到着を待たず、その場に居合わせた人(あなた)が、すぐに対応することが不可欠なのです。

アンケート結果によると、医療従事者以外の一般の人が救助にあたる場合、「AEDを使うために異性に衣服を脱がされること」について、女性の合計86%が不快感、もしくは抵抗感を感じるとの回答結果でした(下グラフ)。

これらのアンケートの回答をふまえ、日本とアメリカでの救急救命士資格をもつフィリップス・ジャパンの成川憲司に、プライバシーに配慮した対応方法と、実際の場面での流れを聞いてみました。

「倒れた人のプライバシーをに配慮するには、 “救護者で人垣をつくる”のがベストだと思います。近くの人に声をかけてまわりを取り囲んでもらうのです。倒れた人が女性ならば、女性に多く声をかけて呼び込んでいくといいでしょう。人を呼び込むのは、救護をスムーズに行ううえでも重要です。なぜなら倒れた現場の状況にもよりますが、呼吸や意識の有無を確認する人、119番通報する人、AEDを取りにいく人、施設の管理者を呼びにいく人、救急車を誘導する人など複数の人手が必要だからです」

https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/archive/standard/about/blogs/healthcare/20180915-blog-aed-and-privacy.html

sakamobi
sakamobi

駅でぶっ倒れた巨漢のおっさんがAEDで処置されてる現場を目撃したことあるけど、命がかかってる場面で「抵抗がある」とか気にしてる場合じゃないと思うんよね…😟😟😟

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