sakamobi.com

ここは愉快なインターネッツですね

これが9000年前の少女の顔。中石器時代の女性の顔を復元

   

これが9000年前の少女の顔。中石器時代の女性の顔を復元

最後に誰かが彼女の顔を見たのは9000年前のことだ。

そして今、研究者たちによって「ドーン」と呼ばれる彼女の顔が復元された。我々は再び彼女の顔をみることができるようになったのだ。

今から9000年前、中石器時代の少女はこのような顔をしていたようだ。

中石器時代は女性も男性的な顔つきをしていた

ドーンの復顔はアテネ大学の研究チームにより行われたものだ。

専門家によると、当時は男女共に顔により男性的な特徴がはっきりみられたという。ギリシャ語で夜明けを意味するAvgiとして知られるドーンは、15~18歳くらいで亡くなったと考えられている。

ドーンの顔立ちの一部は現代の一般人の顔立ちとは著しく違っている。時代とともに顔の特徴はどんどん平坦になっているように思われる。

ドーンが険しい表情をしている理由

その顔は幸せそうには見えない。不満そうに口をとがらせ、眉間にしわを寄せて、怒ったようなしかめっ面をしているように見える。

当時の人たちが一般的にやっていたことだが、動物の皮を柔らかになめすために歯で噛んだせいでこのような表情になったと考えられている。

ドーンの頭蓋のテラコッタ型からシリコンで顔を復元した、歯科矯正学のマノリス・パパグリコラキス教授は、なぜ、ドーンはこんな怒ったような顔をしているのか?と訊かれて、「こんな時代に怒らずにいられるわけはないでしょう」と冗談めかした。

ドーンは貧血気味だった可能性があり、壊血病に苦しんでいたのかもしれないという。痕跡からは、腰や関節の障害があったことがわかり、そのせいで動くことが困難で、それが彼女の死の原因になった可能性があるとのことだ。

ドーンの骨や歯を分析して、死亡時の年齢をピンポイントで割り出すと、15歳から18歳の間に亡くなったらしいことがわかる。

1993年に洞窟で発見されたドーンは、文明の夜明けだと考えられている時代に生きていたため、この名がつけられた。

ギリシャ、テッサリア地方にあるこのテオペトラ洞窟には、およそ10万年前に初めて人が住み始めたという。旧石器時代、中石器時代、新石器時代の石器や、新石器時代の陶器も見つかっている。

ドーンは現在、ギリシャ・アテネのアクロポリス博物館に展示されている。

http://karapaia.com/archives/52253643.html

強そうやな(;゚д゚)ゴクリ…

関連コンテンツ ユニット



 - ニュース, ネット