宮内庁、4千万のオープンカーをたった2回しか使ってないのに壊してしまう

4千万円の宮内庁オープンカー、走行困難に 使用は2回

28年前、即位後のパレード用に約4千万円で購入したロールスロイス社製のオープンカーが古くなり、走行困難になっていることがわかった。2回しか使われていないが、整備用の部品が手に入らず、宮内庁の車庫に眠ったままという。今回のパレードで新天皇、新皇后を乗せる車をどうするか。経費節減が求められる中、政府関係者は頭を悩ませている。

1990(平成2)年11月12日午後、燕尾(えんび)服とローブデコルテに身を包んだ天皇、皇后両陛下はピカピカの黒いオープンカーに乗り、沿道の人たちに手を振った。昭和天皇の即位の時は馬車だったが、馬は不測の事態で制御困難になるリスクもある。警備上、より安全な車を使うことになり、当時の総理府が購入した。

車はその後、宮内庁の管理下に入り、93年の皇太子ご夫妻のご成婚パレードでも使われた。だがその後、行事などで用いられたことはない。来年の代替わりで久々の「晴れ舞台」かと思いきや、管理する同庁車馬課によると「すでにメンテナンスのための部品が手に入らず、久しくエンジンをかけていない」。時々職員が車体を磨いているが、車検も通しておらず、公道を走れる状態にないという。

王室などが使う豪華なオープンカーを製造できるメーカーはさほど多くない。関係者によると、前回は購入費などとして約1億2千万円を予算計上。実際に車体は「破格」(政府関係者)の約4千万円で購入できたという。現在も約3900万円で受注生産されているオープンカーがあるが、特別な仕様を加えた場合、必要経費は1億円を超える可能性もあるという。

新天皇即位のパレードは来年10月22日に予定される。どんな車を使うのか。宮内庁は「今後、内閣府と相談したい」としている。

4千万円の宮内庁オープンカー、走行困難に 使用は2回:朝日新聞デジタル
 28年前、即位後のパレード用に約4千万円で購入したロールスロイス社製のオープンカーが古くなり、走行困難になっていることがわかった。2回しか使われていないが、整備用の部品が手に入らず、宮内庁の車庫に眠…

 

もったいない…(;・∀・)

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