2018年流行語大賞は「そだねー」

新語・流行語 年間大賞は「そだねー」

「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中から世相を表現したことばを選ぶ賞で、ことしは30のことばがノミネートされました。

この中のトップ10が3日、東京都内で発表され、年間大賞には、ピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子の「そだねー」が選ばれました。

このほかトップ10には、ゲームをスポーツのように競技として行う「eスポーツ」、サッカーワールドカップロシア大会での大迫勇也選手の活躍をたたえた「(大迫)半端ないって」、ことし民放で放送されたドラマ「おっさんずラブ」、国会での答弁が論点をずらしたものだと批判する「ご飯論法」、夏の猛暑を指した「災害級の暑さ」、山口県周防大島町で行方不明になった男児を発見した尾畠春夫さんを称した「スーパーボランティア」、アマチュアボクシングで会長にゆかりの深い選手に有利な判定が行われたとされる「奈良判定」、NHKの番組に登場する「チコちゃん」の決めぜりふ「ボーっと生きてんじゃねーよ!」、セクハラに遭った被害者たちが告発する際に使った「#MeToo」が選ばれました。

平成の「年間大賞」主なものは

毎年発表されている新語・流行語大賞の「年間大賞」をたどってみると、震災や政治、スポーツ選手の活躍など、平成の時代に起きた出来事や世相が浮かび上がってきます。

「新語・流行語大賞」は昭和59年に始まり、8回目の平成3年から年間大賞が発表されています。このときの年間大賞は、お笑いタレントのチャーリー浜さんのギャグ「…じゃあ~りませんか」でした。翌・平成4年は長寿の双子の姉妹「きんさん・ぎんさん」。平成5年は、この年から始まったサッカーの「Jリーグ」が選ばれました。

阪神・淡路大震災のあった平成7年には「がんばろうKOBE」のほか、「無党派」と、大リーグで活躍した野茂英雄投手を指す「NOMO」が選ばれています。

オリンピックなどスポーツに関連した言葉が目立ち、平成8年には、アトランタオリンピックの女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子選手の「自分で自分をほめたい」、サッカーワールドカップ日韓大会が開催された平成14年には「W杯(中津江村)」、平成16年にはアテネオリンピックで金メダルを獲得した競泳の北島康介選手の「チョー気持ちいい」などが受賞しています。ことしの「そだねー」もオリンピックをきっかけに流行したことばです。

衆議院選挙が行われた年には、平成17年の「小泉劇場」、平成21年の「政権交代」と選挙結果を表した言葉も選ばれています。

東日本大震災のあった平成23年には、「絆」や「帰宅難民」、「3.11」「風評被害」と震災や原発事故に関する言葉がトップ10に並び、年間大賞は「日本中に希望と勇気を与えた」として、サッカーの女子ワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」が選ばれました。

30回目となる平成25年には、「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」とテレビを通して流行語になった4つのことばが年間大賞に選ばれています。

一方、情報通信技術の進歩を反映して、平成12年には「IT革命」が年間大賞に選ばれているほか、平成7年の「インターネット」、平成13年の「ブロードバンド」、平成23年の「スマホ」などがトップ10に入っています。

このほか、雇用や暮らしをめぐる社会問題としては、平成15年の「年収300万円」や平成18年の「格差社会」、平成21年の「派遣切り」、平成26年の「マタハラ」などがトップ10に選ばれました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011732841000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

「そだねー」は妥当だけど、トップ10に知らないのあるな(;^ω^)

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