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【画像】ほいよこれ、気象庁のデータで作った東京の夏・過去140年間・アチアチマップね

   

【画像】ほいよこれ、気象庁のデータで作った東京の夏・過去140年間・アチアチマップね

東京の夏が「昔より断然暑い」決定的な裏づけ
過去140年の最高気温をビジュアル化

厳しい暑さが続いている。比較的過ごしやすい日の多かった昨年とは異なり、今年は最高気温が35度を超える「猛暑日」が7月に入ってから各地で相次ぐ。気温は下がる気配を見せず、18日には岐阜県多治見市で気温が40.0度まで上がった。

全国的に見ても40度以上を記録するのは2013年以来。7月の記録となると実に14年ぶりだ。気象庁は7月下旬まで気温の高い状態が続くとして、熱中症などに注意を呼びかけている。

昔と比べて暑くなっているのか

さて、夏になるとしばしば話題に上るのが「昔と比べて夏は暑くなっているのか」という疑問だ。気象庁が今年6月に公表した「ヒートアイランド監視報告2017」によると、過去100年間で日本の気温は着実に上がってきた。その中でも特に温暖化の傾向が強いのが東京をはじめとする都市部だ。100年前と比べると、東京の年間平均気温は3.2度上昇した。天候に関するニュースでは夏の最高気温が話題になることが多いが、上がり幅は夏よりも冬、最高気温よりも最低気温の方が大きい。

では、実際にいつ、どのように夏の暑さは変化してきたのか? 気温のデータは情報量も多く、単年度の比較や単純なグラフでは全体像をつかみにくい。そこで長期的な温暖化の傾向が一目でわかるように、東京における過去140年間の日別平均気温をヒートマップに表現した。

このヒートマップは、夏期(6月から9月)の東京における過去140年間の日別平均気温を表したものだ。横軸は月、縦軸は年(1876年から2018年)を示している。つまり、ヒートマップの下に行くほど現代に近づく。それぞれのセルの色はその日の平均気温が色で表現されている。

「18度未満」「18度以上20度未満」「20度以上22度未満」……「30度以上」と、2度刻みで青から黄緑・黄色を経て赤へと変わっていく。たとえば平均気温が20度なら黄緑、31度なら濃い赤となる。元データとなる日別の平均気温は気象庁のウェブページから入手した。ヒートマップの描画にはP5.jsと呼ばれるJavaScriptライブラリを用いている。

1920年代から徐々に上がり始めた

ヒートマップを見ると、夏の気温は1920年代から徐々に上がり始めたことがわかる。特にその傾向が顕著になったのは1960年代から1970年代にかけての高度成長期だ。1990年代に入ってからは、7月の前半から平均気温が30度を超える日も珍しくなくなる。

一方で、冷夏として知られる1980年付近や1993年では、帯が入るように前後の年と色が変わって見える。逆に記録的な猛暑で話題となった2010年も同様だ。また、気温の上昇と合わせて、暑さのピーク期間が長くなっていることが読み取れる。特に2000年代後半からは9月に入ってからも平均気温が30度を超える日があり、厳しい残暑になっている。

年によって変動はあるものの、夏の暑さが徐々に厳しくなっていることは疑いがない。炎天下での運動を避ける、室内ではエアコンを使うなど、最大限の注意が必要だ。

https://toyokeizai.net/articles/-/229965

 

これはわかりやすい(;・∀・)

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